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 Sweetsのつぶやき
             
その2 (2008年6月~12月)
               
その1(2007年10月~2008年5月)はこちら
               
その3(2009年1月~2009年2月)はこちら
               その4(2009年3月~2009年5月)はこちら
               その5(2009年6月~2009年10月)は~こちら
               その6(2009年11月~2010年1月)はこちら
               その7(2010年2月~はこちら

  

私はSweetsが大好きで、
お菓子教室に通いながら、
様々な講習会に参加させて頂いて
おりますが、
その中で 
Sweets の美味しさだけでなく、素敵なシェフに
出逢えるのを楽しみにしております。

ここでは、
教えて頂いたSweets や出逢った素敵な Sweets を
そして、日常の中で感じた事を
載せていこうと思っています。


 
 2008・12・31

  2008年もとうとう最後の1日となりました。
  1年、本当に早いです。
  ついこの間、お正月を迎えたと思っていたのに・・・

  2008年は3月の堀江シェフから始まって、
  佐藤シェフ、中川シェフへ紹介制で続いていき、
  そして、11月には第1回番外編講習会として
  トークショーを交えた西原シェフと武江シェフの講習会と
  計4回も開催する事が出来ました。
  これも、来て下さるシェフのご協力と
  来て頂ける皆様のお陰と心から感謝しております。

  プライベートでは、体調を崩してしまったり
  永年、ケーキ仲間として一緒に繋がっていた友人と
  意見の相違を起こしてしまい残念でしたが
  反対に、新しい繋がりもどんどん拡がって
  色々な方ともお知り合いになれ、当然の事ながら
  自分のお菓子に対する視野も拡がって嬉しい限り☆

  こんな講習会があったらいいなぁと思いながら
  始めたこの Sweets Please がだんだん皆様に
  知って頂ける様になったと共に
  来て頂いたシェフだけでなく、他のシェフの方々にも
  ご協力頂けるような感じになってきましたのが
  私としても凄く嬉しいですし感謝です。

  来年は、自分の体調管理をきちんとしながら
  もっと、色々な事にチャレンジしていく事で
  クオリティの高い、講習会を目指して、
  この Sweets Please を続けていければと思っておりますので
  どうぞ宜しくお願い致します。
  
  
 

  


 2008・12・29

  今年も残す所あと2日となりました。
  
  やっと、年賀状を印刷し書き始めました。
  もっと早くしないといけないなぁ…反省☆
  
 

    


 2008・12・26
 
  昨日はクリスマス。
  今年最後のレッスンに行き、
  我が家用のケーキを教えて頂きました。
  ビスキュイショコラアマンドの中にはババロアキャラメルと
  マリネした洋梨を間に入れたシャンティショコラ。
  表面にはガナッシュキャラメルをコーティング。
  キャラメルを少しきつめにしたのと
  ブランデーのポンシュを多めに打ったので
  大人っぽい味となっていていい感じ☆

  夜は25日恒例の小田さんの「クリスマスの約束」を見ながら
  クリスマスの夜をゆっくり過ごす予定だったのが
  急に身体が痛く、寒気がしだしてダウン。
  鬼の撹乱なのか風邪をひいてしまったみたいで
  早々にお布団の中に入ってしまったクリスマスでした。
  段々無理が利かなくなってきた証拠なのかしら?
  でも、今日はお医者さんに行きお薬を頂いて
  家で1日ゆっくりしていたのでずいぶん楽になりました。
  無理は禁物だって事を実感!

  
 


 

            



 2008・12・24

  今日は、クリスマスイヴ。
  皆さんはどんなクリスマスイヴを過ごされたのでしょうか?
  
  今日は先日予約していた、
  「ふるや古賀音庵」 のクリスマス上生菓子を
  受け取りに行ってきました。
  この 「 ふるや古賀音庵 」 の工場長さんは
  1月8日に Sweets Please の講習会をして頂く、
  和泉シェフの弟さん。
  この弟さんが作られている限定の和菓子。
  以前この 「 Sweets のつぶやき 」 でも紹介したように
  時節毎?に特別上生菓子が販売されています。

  今回はサンタさんと クリスマスツリーと 切り株の3点。

  以前、お友達に頂いたのは
  バレンタインで可愛いこぐまのセット。

  いつも戴いてしまうのを躊躇してしまいますが
  とても楽しみにしている季節のお菓子です。


    

    

 

 2008・12・23

  今日は先日のSweets Pleaseの会で

  西原金蔵シェフと武江シェフとのトークショーで

  司会をして頂きました、平岩さん主宰の

  クリスマスアントルメ2008年の会に行ってきました。

  パティシエの皆さんが作られたクリスマスのアントルメを

  みんなで試食すると言う会。

  1人ではこんなにも多くの種類を戴く事は不可能ですが

  こう言う会を開いて頂くと、

  色々な方のケーキを戴く事が出来ます。


  今日は、イデミスギノの 「 ネオ 」 と 「 カルヴァ 」 の2種と

  アテスウェイの 「エテルネル 」

  エーグルドゥーース」の 「ロランジュレー 」

  パリ・セヴェイユの 「ピラミッド 」
          (断面を取るのを忘れてしまいました。。。)

  オーボンヴュータンの 「 ラヴィエイユドノエル 」

  パティスリー タダシ ヤナギの 「 ディアブル 」

  ラ・スプランドゥールの 「サパン 」

  サロン・ド・テスリジエの 「 ミラージュ 」

  アカシエの 「 ヴァンドーム 」

  ドゥー パティスリー カフェの 「 マチュリテ 」

  パティスリ- タダシ ヤナギの 「 ヘキセンハウス 」

  シニフィアン・シニフィエの 「 シェフ・志賀勝栄氏による
                       オリジナルシュトーレン 」

  パスティッチェリア・イソオの 「 パネットーネ 」 の

  計14種類!!


  さすがの私も全部は戴く事は出来ず、

  1口頂いた後は持って行った

  タッパーにきれいに並べて持ち帰りましたが、

  どのシェフのケーキもそれぞれ個性あふれるものばかり。

  ここしばらく、今日の為にケーキを控えていてよかった☆(笑)


  中でも、オーボンビュータンのケーキには、
 
  びっくりさせられました!。

  ショコラでできたベルを取ると、中にはお菓子の塔が!

  その赤いボールの中には赤すぐりとピスタチオのムース。

  このケーキを買ったみんながアッと驚くのを想定して
 
  作られたのでしょうか?

  河田シェフの遊び心が垣間見られたケーキでした


  どのケーキを切り分ける時には心が痛くなってしまうのですが

  ヘキセンハウスを壊す時にはさすがに勿体ない!と

  思わず心の中で叫んでしまった私。

  今日は1台を16等分したので、

  どのケーキもしっかり味あわせて頂きましたが

  断面がきれいに出せなかったケーキもあったのが残念。

  この貴重な機会を

  作って下さった平岩さんに感謝の1日☆でした。



  
                     写真は説明の順番です。



























  

  

  

  

  

  

  
  
  

  

  

  

  

  

  

 


 2008・12・21

  今日は冬至。
  1年中で一番昼が短く、夜が長い日。
  この日にはゆず湯に入り、カボチャを食べると言う風習が
  日本にはあります。

  保温効果がある事から風邪を防ぎ、
  皮膚を強くすると言うゆずの効果から
  厳しい寒さの中でも健康に暮らせる様にとゆず湯に入り、
  カロチンやビタミンの多いカボチャを戴く事で
  病気にならないとか厄除けにとされていたそうです。

  若い人たちの中には、
  気にしない人もいるのかも知れませんが
  何の科学的な事が判っていないのに
  ちゃんと理に適っていた先人の知恵は凄い!
  こう言う、些細な事かも知れないけれど
  昔からの言い伝え、習わしを大切にしていきたいと思うし
  子供たちにもきちんと伝えていきたいと思います。
  


 


 2008・12・18

  ずっと気になって、お店の前を通る度に
  足を止めて見入っていたものをやっと買ってきました^^
  それは、Wa・Bi・Sa の 「 香ほろん 」
  スペインのお菓子である、
  ポルポローネスが大好きな私としては
  ほろほろした食感と言う言葉がとても気になっていたのですが
  なんせ、種類が
  「 和三盆 」 「 抹茶 」 「 きなこ 」 「 黒糖 」 「 紫芋 」 「 苺 」 と
  6種類もあり、1種類10個入りの袋か
  6個ずつ入った2種類入りの箱か
  3個ずつ、もしくは6個ずつ入った全種類入りの箱か
  6個ずつ入った4種類入りの箱かで
  全種類入りでないのは組み合わせが決まっているし、
  1種類と言うので10個は多いしとなぜか悩んでいた私。

  結局、一番好きな 「 和三盆味 」 でまず試してみようと
  1種類のみを購入。
  昔、好きでよく買っていた、
  田園調布の「レピドール」のポルポローネスよりは、
  ほんの少し固め?でしたがかなり近い食感で、
  和の味が何とも優しくて美味しい。
  1日出歩いていた疲れが癒された感じでした。
  今度は、又、違った種類を買ってこよう☆

  箱入りも種類を自分でチョイス出来たら
  もっと嬉しいんだけれどそれがちょっと残念。。。
  


 



 2008・12・15

  何年振りかで懐かしいケーキを作りました。
  ケーキを作り始めた頃に作っていた、
  焼きっぱなしのお手軽ケーキ。
  生地の上にザ~ッとチョコチップを敷きつめ
  その上にメレンゲを覆って焼いたもの。
  レシピには書かれていなかったと思うけれど、
  私はこんなに ?! と言うくらい、
  ブランデーを入れて焼くので結構、男性にも人気。
  下の娘がお友達のおうちにお泊まりに行くので
  1日、持ち歩いても平気なこのケーキをリクエスト。
  なんだか自分の原点に戻った感じで、
  懐かしく思いながら焼いたけれど、
  「 初心忘れるべからず 」の言葉を思い出したのは
  気の所為ではない筈! この気持ち大切にしなきゃ!!

  

   


 2008・12・14

  出かけ先でこんな物を見つけました。
  「 エコカイロ 」
  カイロの中に入っている金属チップを
  「 カチッ 」と音がするまで押すと化学反応が起こり
  中身が発熱し液体がみるみる固めっていき、
  あっという間に熱くなります。
  効果は30分~60分と言う事なのですが、
  保冷剤ならぬ、保温剤としても使えそうなので
  出かける時にバッグに入れておくのもいいかも!!
  使用後、硬化したカイロを
  沸騰したお湯の中にいれ5分間煮たら
  何度でも再利用できると言う上に
  液体のまま、冷凍庫に30分ほど入れたら
  コールドパックとしても使えると言う優れもの ☆

  色も、赤 ・ ピンク ・ オレンジ ・ 紫 ・ 緑 ・ 青 ・ 黄 と7色あり
  これからの季節、ちょっとしたプレゼントにいいかも ♪
  

 

 


 2008・12・10

  あちこちでクリスマスのイルミネーションが
  見受けられる頃となりました。
  と同時に、ケーキに携わっていらっしゃる方は
  今、一番忙しい毎日をお過ごしの事と思います。

  本日、次回、1月8日に行う講習会内容が変更となりました。

  和泉シェフ完全プロデュースによる、
  20名様限定のサプライズパーティとなりました。

  お陰様で、今日で定員となりましたので
  これからの方はキャンセル待ちとなります事を
  ご了承下さいます様、お願い申し上げます。

  

  


 2008・11・28

  昨日、「 オ・グルニエ・ドール 」 の西原金蔵シェフによる,
  デモンストレーションと
  初の試みである、武江シェフをお呼びしてのお2人による 
  トークショーとの二部構成となっている、 
  Sweets Please 第1回番外編講習会を
  無時に終える事が出来ました。
  アンケートでリクエストの多かったシェフだっただけに
  60人ものお客様が来て下さいました。
  講習会では白板を使っての説明も含め
  以前にも書きました様に
  どうしてそうするのか?
  そうする事でどうなるのか?
  どうするとよいのか?
  それは詳しく、丁寧に説明をして頂きました。
  京都まで中々伺う事が出来ないので
  今日はとても楽しみと仰って下さっていた、お客さま方の
  講習会に来たと言うよりも
  学校の講義をお聞きしているように感じるくらい
  真剣なお顔で熱心にお話を聞かれていたのが
  とても印象的でした。
  そんな、緊張した時間とは対照的に
  普段から親交の深い
  「サロン・ドゥ・シェフ・タケエ」の武江シェフとの
  トークショーでは、
  「こんな企画は初めてだねぇ」と言って頂き
  1時間と短い時間ではありましたが、
  司会をお願いしました平岩さんのお力をお借りして
  とても和やかな時間となりました。
  皆さまからも嬉しいお言葉をたくさん頂戴いたしました。
  準備は大変でしたが、又、機会がありましたら
  この様な企画をしてみたいと思います。
  来て下さった皆様、こちらこそ有難うございました。
 
  
  
  
 

  

  

  


 2008・11・25

  今日、トークショーに来て下さるシェフの所に
  ご挨拶に伺った帰りに見かけた光景。

  ちょうちんをさげている上に
  何ともきらきら、まるでクリスマスのイルミネーションの様に
  飾られた軽トラック。

  近づいてみると、ちょうちんには 「 石焼きいも 」 の文字が。
  掛けていた音楽のボリュームを小さくして耳を澄ますと
  やはり、「 石焼きいも」 と!
  季節がらなのか、ご時世なのか
  目立つけれども、なんだかちょっと・・・

  やっぱり、石焼きいも屋さんは、
  チロチロとお芋を焼いている炎が見えて
  例の調子で「い~しやきいも~」と流しながら走っていて
  声をかけたらキャップをかぶり軍手をはめたおじさんが
  軽トラから、降りてきてくれる方が
  素朴だし風情があって私は好きだなぁ・・・


  


 2008・11・23

  西原シェフの方から、レシピが送られてきたのを
  印刷し始めました。
  いよいよ、講習日が近づいてきたことを実感。
  本当にこの Sweets Please に快く来て頂ける事、
  心から感謝すると共に
  自分の中の緊張感が高まってきています。

  至らない所もたくさんあるかと思いますが
  皆さんに楽しんで頂けたら嬉しいなぁと思っています。
  どうぞ、気をつけていらして下さいね!

  

  


 2008・11・22

  昨日は和泉シェフと上村シェフの講習会に行ってきました。
  Sweets Please で
  とてもお世話になっているお2人の講習なので、
  お話を伺うのにもおのずと力が入ってしまいます^^
  今回のテーマはクリスマスを意識して「赤」をテーマに!

  和泉シェフは「タルト・スリジエ」 
  今回はプチィガトータイプの
  以前教えて頂いた「タルト スリジエ」のパート2版。
  以前はクレーム・ダマンド・ピスタッシュに
  パティシエールを加え、グリオットを並べた上に
  シュトロイゼルを掛けて焼いたものでしたが
  今回はクレーム・ダマンド・ピスタッシュに
  パティシエールを入れずに焼き
  焼きあがったタルト台にジュレ・グリオットを乗せて
  全体にナパージュを掛け、
  周囲にシュトロイゼルを張り付けた仕上げ。
  タルトそのものと言った去年のパート1と違って
  ジュレを乗せた事でのど越しもよく、グリオットがより感じられ
  コクがありながらさわやかさが増している感じ。
  一度、両方を作って食べ比べてみるのも面白いかも!
  即興で作られた、ポインセチアが素敵☆

  そして、上村シェフはベルーエ・コンセイユのレシピによる、
  ムースショコラ。
  ダクワーズ生地にクーリ・グリオット、そしてムースショコラ。
  表面に赤いナパージュを塗り、色鮮やかな大人の味でした。
  ( アントルメ仕上げの写真を撮るのを忘れてしましました^^; )
  もう1品はクロック・キッシュ。 
  フレキシパンのくぼみにベーコンとチーズを置き、
  アパレイユを流して、塩コショウで味付けしたら、
  フレキシパンサイズの食パンを乗せて焼いたキッシュ。
  上村シェフは、作りやすく、簡単に作れるレシピを
  去年に引き続き教えて下さり、
  ちょっとした時間にでも手早く美味しい物を
  食卓に並べられるのは本当に嬉しい限り!

  講習会後は久しぶりにシェフとお話が出来、
  楽しいひと時を過ごさせて頂いた講習でした。

  一番下の写真は去年教えて頂いた、タルト・スリジエ。
  
  

   

   

  

  

        


 2008・11・18

  昨日、出かけ先で見つけたちょっと珍しく面白いもの。

  それは、たい焼きの形をしたお好み焼き。
  おなかの中にソースも一緒に作られているので
  手で持っても汚れず、
  カプッとぱくついて食べられて、中々のお味。
  鉄板の上でじっくり焼けるのを待って
  マヨネーズ・ソース・けずり節・青のりをかけて
  ヘラで切りながら戴くのも王道でいいけれど
  小腹が減った時に、手軽に頂けるのもいい。
  ちょっとしたアイデア次第で、物の奥行きが拡がる。


  


 2008・11・17

  PCを変えて、
  設定し直したのはいいのですが
  何だか変になってしましました。
  
  見づらくてごめんなさい!
 
  直すまで待ってて下さ~い。
  

    


 2008・11・14

  一昨日、久しぶりにお話しした方がいます。
  彼女は、私よりも目上の方で
  いつも、私が困った時に、適切なアドバイスをしてくれる、
  私にとって、とても大切な人。
  忙しい方なので、いつもいつも会ったり
  電話したりする訳ではないのですが、
  このHPをとても楽しみにして下さっていると言うのです。
  そして、このHPから私の様子を伺っているのよと・・・
  文章から、元気かな?とか、今、何か悩んでいるのかしら?
  何か切羽詰っている事があるのかしら?
  楽しそうにしているわねとか、
  敏感に察して下さっているのです。
  私自身、いつもと同じ様にこの 「 Sweets のつぶやき 」 を
  書いているのですが、
  自分でも無意識のうちに心のうちが出ているのですね。
  私にとって、どの方も大切な人だけれど
  こうやって、しょっちゅう話をしていなくても
  見えない所で、
  私の事を心配してくれている人がいると言うのは
  本当に嬉しい事。
  大切に大切に
  この関係を続けさせて貰える事を願うのみです。



 2008・11・12

  3日目。
  年々温暖化している所為か、
  紅葉が遅くなって来ているような気がします。
  7~8年前のこの時期だと、
  かなり寒くて、紅葉も進み
  セーターの上に厚めのコートを羽織っていたものでしたが
  今年はコートなしのスーツのジャケットでも充分!
  ちょっと、急ぎ足で歩くと汗ばんだりするくらいです。
  こんな感じなので、今年も紅葉はまだまだと言った感じで
  イチョウの葉っぱがまだ青かったりする上に、
  3日目は朝から小雨が降っていたので
  時節柄、観光客でごちゃごちゃしている京都を抜け出して
  大阪にある、海遊館にジンベイザメを見に行きました。

  ちょうど、えさをあげる時間とぶつかったので
  ジンベイザメは勿論の事、ラッコやいるか・マンボウ・・・
  様々な場面を見させて貰う事が出来、ラッキー☆でした。

  海遊館が出来た時から時々、何も考えたくない時とか
  ボ~ッとしたい時にフラっと立ち寄って
  ひたすら、ジンベイザメの泳ぎを見ていました。
  大きな身体でゆ~ったりと泳ぐジンベイザメを見ていると
  何だか、不思議と元気が出てきます。
  時にはくよくよ悩んでいた事が、
  時には泣きたくなる程辛い事が
  ふわ~っと軽い気持ちになって、
  「さぁ、明日から又、頑張るぞ~!」って気持ちになります。
  今回もず~っとジンベイザメを見ながら
  写真を撮り、動画を撮ってきました。
  
  自分がリフレッシュできる場所があるっていいものです^^


  ちょっぴり慌しくて、緊張して、でも、ゆったりとした、
  関西帰省のプチ旅行も終わりました。

  今回も、一番気の置けない大切な友人と
  美味しくて楽しい時間を過ごせた3日間に心から感謝でした。


    

    

  

  


 2008・11・11

  2日目は、11時から久しぶりに
  西原金蔵先生の講習会を受けさせて頂きました。
  今回は、スフレ・グラッセ・オ・シャンパーニュと
  スフレ・オ・マロンと言った
  冷たいのと暖かいものの時間が勝負の2品。
  久しぶりの講習会だったので
  先生の言葉を聞き漏らさないように
  最初から最後まで緊張しっぱなしでしたが
  とても有意義な時間でした。
  作られた2品はクリスマスをイメージした雰囲気で。
  大人のクリスマスって感じで素敵です!


  講習会後は27日、Sweets Pleaseに来て下さる時の
  メニューを始め、最後の打ち合わせをさせて頂きました。
  打ち合わせをさせて頂いた中で感じた事は
  改めて、Sweets Please と言うまだ歴史の浅い会に
  快く来て下さる事に感謝を申し上げたいと言う事でした。
  そして、メニューですが
  今回は、グレープフルーツのタルトと
  ガトー・ポンムとコンフィチュールの3点です。
  金蔵先生は物凄く時間をかけて丁寧に教えて下さるので
  ご無理を言って3品して頂けたのは本当に嬉しい事です。
  来て下さる皆さんの中には、
  すでにお聞きしたレシピもおありかもしれませんが、
  金蔵先生は、
  どうしてそうするのか?
  そうする事でどうなるのか?
  どうするとよいのか?
  それぞれのポイント、ポイントを
  本当に詳しく丁寧に繰り返し教えて下さいます。
  特に今回はシェフに 「 焼きと水分 」 について
  詳しくお話して下さる様にお願いしてきましたので、
  改めて、理解する事、感じる事がたくさん出てくると思います。
  
  次に、まだお店に伺った事のない方に
  お店の雰囲気を・・・
  講習会を受けたお教室とサロンの方の写真は
  撮るのをうっかり忘れてしまったのですが
  帰る間際にアッと思い出し撮ってきた、
  お店の方の写真をお載せします。
  間口の狭い、お店の入り口までを歩いて行きドアを開けると
  以前はここでケーキを戴いていた、
  シェフご自身を始めとする写真が飾られている長い廊下を
  更に奥に入っていくと
  サロンと店舗が一緒だった空間が新しく生まれ変わって
  大きな空間が広がります。
  店内奥にある、
  外光を差し込む作りとなっているブルーの棚には
  シェフ拘りのスピーカーや小物や書籍が置かれ、その下には
  シェフがスペインから取り寄せたと言うショーケースが。
  そして、広い店内にはきれいに並べられた焼き菓子や
  アンティークの家具や宛名書き用のデスクも置かれています。
  勿論、撮り忘れたお教室やサロンも
  随所にシェフのセンスの良さが伺える空間となっています。

  そして、最後の写真は、新幹線に乗る時間に合わせて
  最後のぎりぎりに取りに行き持って帰ってきたケーキの一部。
    
  

  

  

  

     

  

  

  

  


 2008・11・11

  京都から帰ってきました。
  行った翌日の朝11時から予定が入っていたので
  何かあってはいけないと思うと共に
  お墓参りもしたかったので前日から行ってきました。
  そして、1日目の夕食は
  私達の世代での給食でよく出た、
  今ではとても懐かしい、鯨料理。
  大阪の肥後橋にある、創業27年と言う、
  鯨料理 「 むらさき 」 は民家の中にあり、
  民家の隣に突然、鯨のオブジェが現れ、びっくりします。
  お店の中にもトイレの中に写真が、
  実際のイッカク鯨の牙や髭花が、
  至る所に鯨関係のものが飾られていて
  鯨の事を色々と知る事が出来ると共に楽しめます。
  お料理は、
  まず、鯨のひげをお皿に見立てた上に並べられた、
  鹿の子、赤味、さえずり、本皮がきれいに並べられたお刺身。
  お刺身と共に添えられていたつるむらさきの蕾、
  お店の方が鉄分・ビタミンk・βーカロチン・マンガンなどが
  含まれた栄養豊富で、是非に食して頂たいとの事で戴くと、
  粘りを感じた後に、うっすら苦味を感じてくる、お初の物でした。
  次に、かぼちゃ・里芋・蛸・魚の子・絹さやの炊き合わせ。
  蛸の炊いたのは関西ならでは!
  帰って来た事をこう言う所でも感じる。
  そして、鯨と言うとはりはり鍋!!
  このお店では、「逆しゃぶ」と言って、
  水菜を刺身用の鯨肉で巻いたのをお皿に入れてそこへ、
  熱々のおだしを入れて、霜降りになった所で戴くと言うもの。
  勿論、途中からはお鍋に入れてしゃぶしゃぶするのだけれど
  持っていたお箸の所がまだ、生くらいの
  本当にサッと白くなった所であげて戴く。
  鯨の臭みもなく、美味しく戴くことが出来ました。

  そして、給食でお馴染みだった竜田揚げも頼んだのですが、
  さすが、ここはお料理屋さん!
  竜田揚げと言うよりも上品な天ぷらと言った感じでした。
  40年来の友人が、この所、体調が悪かった私の事を考えての
  さっぱりしながらも関西に来たと言う感じの物をと
  設定してくれた鯨料理。
  鯨料理の美味しさだけでなく、友人の優しい心遣いで
  心がホッと温かくなった夜でした。



    

  

  

  

  

               


 200811・5

  今年も早いもので11月に突入しました。

  Sweets Pleaseの講習会で第4・5・6回とお世話になりました、
  堀江シェフ・佐藤シェフ・中川シェフの
  お3人シェフによる本が発売されました。
  基本の生地の作り方から、
  中川シェフによるスポンジケーキ
  佐藤シェフによる、クッキー
  堀江シェフによるパウンドケーキ
  そして特別の日のためのケーキなど
  写真もたくさんで、ポイントや豆知識も織り込まれていて
  とても判り易く書かれています。
  Sweets Pleaseの講習会で
  教えて下さった事やお話して下さった事も含めて、

  改めて、うなづいてしまう所がたくさんありました。

  明日から2泊の予定で関西に行ってきます。
  西原金蔵先生の所にも勿論伺い、
  講習会を受けさせて頂くと共に
  27日の講習会のメニューを決めてきます。


 

 

 2008・10・30

  今日はSweets Pleaseでお世話になった
  佐藤シェフの講習会に行ってきました。
  生菓子のデュオは
  下からザラメ入りのパータサブレに
  キャラメルムーに
  2枚のサンフラリーヌ生地を仕込んだムースショコラ。
  65%のショコラを使ってのムースとキャラメル、
  そして、最後に表面のグラサージュショコラと言う構成なので
  かなり、甘いのかと思いつつ戴いたのですが、
  思っていたよりもずっと軽く、
  最後にキャラメルムーの中に入れた、
  塩味が何とも言えず、いい後味!
  一番下に敷かれたサブレの食感も最後にサクッとして
  とても美味しいムースでした。

  もう一つはリンツァ
  パータリンツァをフランス天板に薄く伸ばし
  その上にフランボワーズぺパンをやはり薄く伸ばし
  そして、格子に細かく絞ってオーブンへ。 
  シナモンがほんのり感じられる、優しいお味。

  佐藤シェフらしい、二つとも優しくてとても美味しいSweets 。
 
  レシピそのものを教えて頂けるのは勿論嬉しいけれど
  このリンツァの様に
  フランス天板の上に丁寧に規則正しく絞られた
  シェフの丁寧な手仕事をじっくり見せて頂けるのも
  私にとって、とても勉強になる・・・

  




   

   

  

   

 2008・10・28

  今日はケーキのレッスン日で、
  ナッペと絞りの練習を兼ねて
  2台のデコレーションケーキを作りました。
  1台はドーム型にして、
  パレットナイフを少しずつずらしていって、
  筋をつけていくナッペの練習。
  もう1台は、ナッペとフリルの絞り練習を。
  塗ってはクリームを取り・・・を繰り返しながら何度も練習。
  パレットをどういう角度でケーキに当てて、
  どれ位の速度で回転台を回すか
  パレットを持つ手の位置はどうなのか、
  パレットのどこを使うか、
  こと細かく教えて頂きました。
  フリルについても、
  1周目はどの角度で、2周目は? 3周目は?
  片手でクリームを絞りながら、
  更に左手で回転台を回す時のバランスに右手の動きは?
  ナッペにしても、フリルの絞りにしても
  今迄の習っていたのにも関わらず、
  変に自己流になっていたり、
  コツがきちんと飲み込めていなかったりで
  先生の説明は頭ではとても理解できるのだけれど
  手が中々思うように動いてくれない・・・
  しっかりと教えて頂いたので
  後はやっぱり
  「 習うより慣れろ 」の言葉があるように練習のみ☆
  

     



   


 2008・10・27

  何年ぶりかで学生時代の友達と話をした。
  みんな、パッと話をした所では何にも変わっていなくて
  それぞれが淡々?と暮らしている様に感じるのだけれど
  よーく話してみると、50年も生きてきているので
  やはり色々あるのです。
  「 何もない様でいても何かあって当然なんだろうね 」と言う
  年代に入ってきた事でもあるのでしょう。
  そして、みんなでの結論は
  「 きっと当たり前に生きていく事は
  一番難しい事で、一番幸せなことなんだろうね 」と言うことに。
  大きな幸せはそれはそれで素直にすごく幸せだけれど
  小さな幸せに幸せを感じられる様になるほうが
  難しい反面、喜びは大きいような気がする私。

  
 

     


 2008・10・24

  1日1組限定。
  よく聞く言葉ですが、
  今日は私のお友達が1日1組限定で振舞って下さっている、
  創作家庭料理を戴いて来ました。
  今となっては私の隠れ家的存在となっている彼女のところに  
  かれこれ、10年程、
  年に3~4回伺っているのですが、
  リクエストしたお料理以外は
  未だに同じお料理が出てきた事がありません。
  彼女のお人柄が感じられる、
  繊細で、綺麗でとても優しいお味の物ばかり。
  使われている素材の良さは勿論の事、
  その多さにもいつも驚かさるだけでなく
  今日もサラダのドレッシングに
  梨とバルサミコが使われていたりと
  いつも、「 工夫次第でこんなにも素敵なお料理になるの?」 と
  驚かされる事ばかり。
  
  そして、お料理だけでなく、
  今日は全体を撮らなかったのですが
  使われているお皿や
  彼女の手書きのお品書きに
  季節を感じる飾られているお花や BGM・・・
  お部屋の隅々まで彼女の心配りが感じられます。

  彼女の家に伺うと、本当に心が温かくホッとすると同時に
  明日も頑張ろう
と言う気持ちになります。
  さりげない彼女の言葉、所作から
  人をおもてなしする事の大切さを
  いつも教えて頂いているような気がします。
  人の気持ちを温かく幸せな気持ちにさせてあげられるような
  そんな彼女のようになりたいと思いながら帰ってくる私。

  今日も素敵な時間を過ごさせて頂いた彼女に感謝!
  

  

    

  

  

  

  


 2008・10・21

  先日、月1回の
  「 パティスリー ナオキ 」のレッスンで作ったオペラ。

  ジョコンド生地を焼き、
  組み立てまではうまくいったつもりだったのだけれど
  最後にグラサージュを掛け、Opera と文字を入れ
  模様を書く所でう~ん、うまくいきません。。。

  グラサージュを掛けたら何度もいじらないで一気に伸ばす。
  模様描きも、圧力と動かすスピードに気をつける。
  そう、頭ではよく解っているのですが
  手がうまく動きません。。。
  まだまだ、修業が、練習が、足りないって事ね^^;

  

    

    


 2008・10・20
 
  家の近くでこんなにきれいな場所を見つけました。
  秋の深まりを感じます。

  今日は、HP のトップページを少し変更させて頂きました。
  Sweets Please では、スポンサーを一切つけないで
  私一人で全てをしておりますので
  シェフがいつもお使いの材料で、思う事を思うまま
  お話して頂ける講習会となっております。
  そして、デモンストレーションのSweets だけではなく、
  ジャンケンゲームで勝った方にお配りするお菓子と
  最後にお渡しさせて頂いております、お土産を通して
  更にシェフのSweets を味わって頂けたらと思っております。

  今回は関西からシェフをお呼びします事で
  いつもよりお値段がお高くなってしまい、
  とても心苦しく思っているのですが、
  Sweets Please のコンセプトを
  ご理解頂けたら嬉しいなと思っている私です。

  

   


 2008・10・18

  本日もジャパンケーキショーに行ってきました。
  大阪から来た友達ともう一人のお友達の3人で。
  先ず着いて受付を済ませて、喫茶に直行!
  今日はお友達と3個ずつ、9個のケーキをみんなで分けっこ。
  「 これはこうだね、でも、こっちはこうだよ 」 と
  あまり深く分析せず、
  皆でわいわいお喋りながら楽しく戴くのが私流食べ方。
  自分の舌の好みがあっても、
  シェフが試行錯誤を重ね、
  作られたケーキはそれぞれに美味しいもの!
  素直な気持ちで戴きたいといつも思っている私。
  今日も、お味そのものに、素材の組み合わせに、デザインに、
  驚き、感動、たくさんの想いを感じながら
  「食べたね、幸せ!」
  
  そして、もう一つ、日ごろお世話になっているシェフの方々に
  ご挨拶をしてお礼を申し上げるのも
  私にとっては1年に1度大切にしている事。

  そんなこんなで
  今年も無事にジャパンケーキショーは終わりました。
  

  

      

      

      


 2008・10・14

  今日から、3日間浜松町にある、東京都立産業貿易センターで
  ジャパンケーキショーが開催されています。
  コンテストに出品された作品の展示や
  実技コンテスト、
    (今日はチョコレートのピエスモンテとアントルメ部門)
  技術指導部コーナーに
  洋菓子原材料、機械、器具、包材関係の展示、
  有名シェフのケーキがお安く戴ける喫茶コーナーがあります。
  喫茶コーナーでは
  毎回、どのケーキを戴こうかと並んでいる間、
  迷いに迷って選んで、一緒に行ったお友達と半分こしながら
  戴くのを楽しみにしている私。
  シェフで選ぼうか、ケーキその物の構成を見ながら選ぼうか
  みんな、それぞれなのがそれはそれで又楽しい時間。
  今日、戴いたのは全部で6品。

  私はケーキの内容で決めているので
  後で、「あ、このシェフのケーキだったんだ!」と
  新しいシェフの味との出逢いがあったりして
  感激と驚きと嬉しさのひと時となります♪

  あと、2日、
  Sweets 好きな方は是非、足を運ばれてみては如何ですか?



      

      

      


 2008・10・12

  主人が昨日、「 明日、出かけよう 」 と急に言い出し、
  今日は朝、6時前に家を出て、
  富士山の5合目まで行ったものの
  お目当ての紅葉はまだまだ、所々と言った感じのうえ、
  途中からガスもひどくなり富士山も 見えずじまい、残念!
  その後、すっかり変わってしまっていた、
  新婚当初住んでいた富士宮市内を見て廻り
  昨日から、ダイビングで大瀬崎に行っていた娘を迎えに。
  ダイバー達がどんな様子でいるのか
  特に初めて、水から上がった後に
  脱いだウエットスーツを干している所等を見て、ちょっと興奮☆
  帰りにはすぐ近くで漁火漁船が凄く綺麗でした。


  何をしたと言う訳ではないけれど、充実の1日でした。
 

  

  

  

         

 
 2008・10・10

  本日、次回の講習会、
   「オ・グルニエ・ドール 」 の西原金蔵シェフの
  ご案内をアップ致しました。
  毎回、書いて頂くアンケートの中で
  たくさんの方からのリクエストを頂いていた、
  西原シェフの講習会が本当に実現する事になり
  私も今からその日をとても楽しみにしています。
  そして、西原シェフのデモンストレーションの他に
  もう一つの企画として
  お名前は出せませんが、
  もうお一人のシェフも途中で参加して下さり、
  西原シェフとお二人でトークショーをして頂く予定ですので
  皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

  

 2008・10・8

  昨日、お友達と一緒に
  合羽橋に行き、買い物をした後
  「 ラ メゾン ドゥ タカギ 」に行って来ました。
  青山のベルコモンズの246を挟んだ向かい側にある、
  「 パサージュ青山 」 と言う商業施設の中にあるのですが
  路地奥に入った中にお店がるので
  都会の真ん中にいる事を忘れてしまう
  心安らぐお店になっています。

  高木シェフの集大成のお店との事で
  生菓子、焼き菓子、ショコラ、アイス、パン、お惣菜に加えて
  夜はお酒も楽しめる、
  本当の意味でのパティスリーを!と作られたのだそうです。

  お昼遅めに伺ったので
  大好きなキッシュとクロックムッシュを頼んで
  お友達と半分コして
  食後にケーキとアイスも頂いて至福のひと時!
    ( キッシュの写真は撮り忘れてしまいました。。。 )


  心行くまでお友達とおしゃべりをして気付いたら
  外はすっかり夕暮れ時になってしまっていました。



    
             
  

  

         


 2008・10・5

  中川シェフに講習会をして頂いて丁度1ヶ月。
  今日はアップしたレポートをプリントアウトして
  中川シェフの所にご挨拶してきました。
  今日も綺麗に可愛くデコレーションされた
  ケーキ達がお迎えしてくれました。
  
  ご挨拶を終えて、
  今日はシェフご自身にお勧めのケーキを選んで戴きました。
  上段左から、右、中段と・・・
  ☆「 オードリー 」 
    チーズとホワイトチョコのクリームキルシュ風味。
  ☆「 エマニュエル 」
    和栗のクリームと洋梨のヴァニラ風味のクリーム
   バルサミコで煮た洋梨入り。
  ☆「 ピノ 」
    ぶどう風味のスポンジ。
    白ぶどうのジュレに赤ぶどうのクリーム。
  ☆「 クレモンティーヌ 」
    サクサクのタルトに、ヴァニラ風味のクリーム。
    シェフの故郷、紀州産の温州みかん。
  ☆「 ニコラ 」
    茨城 小田木さんちのほくほく栗のパリパリタルト。
  ☆「 タルトタタン 」

  どれも秋を感じる素材ばかり。 実りの秋だなぁ♪
  






  

  

  





 2008・10・4

  先日、お友達と一緒に以前ここで書いた「メイプル」に行き
  プリンシューを初めて買ってきました。
  セロハンの包みを開けてみてみたら
  本当に中にプリンが1個しっかり入っていました。
  昔ながらのしっかりめのプリン。
  プリンのお味は美味しかったけれど
  私1人の気持ちを言うなら、
  やはり、プリンはプリン、
  シュークリームはシュークリームで戴きたい・・・
  と言うのが本音。
  あ~、お店の方、ごめんなさい!!


  

 
 2008・10・1
 
  渋皮煮、全部で17kg やっと作り終えました。
  最後に栗を分けて下さっている地主さんが
  「 売り物にならない栗だけれど良かったら使って下さい 」 と
  スーパーの大きな袋1杯分下さったので
  お友達2人にお分けして残りを
  栗ご飯用に剥いて軽く煮て
  更に1kg弱を久し振りに、甘露煮にしてみました。
  お菓子にもお料理にも使えるように
  今回はリキュール類を入れずに。
  渋皮煮とは又違って、素直な優しい甘さが美味しい☆
  後はそれぞれ小袋に分けて真空パックにして冷凍です。

  これで私の秋は終わりました~!!

  

   
  

 2008・9・30

  今日はマルメゾンの OB 会とも言うべき
  大山シェフを初め、
  明治記念館の日高シェフ、
  アニバーサーリーの本橋シェフ、
  ル・パティシエ・タカギの高木シェフの4人による、
  大山栄蔵シェフの30周年記念講習会に行ってきました。
  15~16年間、一般の方向けの講習会をされていないと言う、
  大山シェフを初め、日高シェフ、本橋シェフ、高木シェフの
  素晴らしいお菓子を全部で11品を教えて頂きました。
  朝の9時半から17時までの
  長丁場の講習会だったにも関わらず、
  あっと言う間の、とても充実した1日を過ごさせて頂きました。
  大山シェフが仰っていらした事は、
  「 お菓子は作り方を少し変えても大丈夫、
  要は、結果がよければ良い。」と言う事と
  「 真似だけでは一流にならない、
  色々な所からヒントを得て
  人の意見を聞く事も大切で工夫が必要 」 と言う事でした。
  そう言う大山シェフの教えの下で働いていらした
  皆さんだからこそ、ケーキは勿論の事
  日高シェフはアメ細工が、
  本橋シェフはシュガーケーキを
  高木シェフはショコラをとそれぞれの分野で
  才能を伸ばされたのではないでしょうか。
  「そんな皆さんにとって、マルメゾンとは?」の質問に
  日高シェフは、本物のフランス菓子を
  そのまま表現したのではなく日本人に合う様にアレンジした
  優しい自由な発想、オリジナルティを、
  本橋シェフは行き方の魅力を
  高木シェフは生きている中の人生像、信と心を
  そして、途中参加のリュードパッシーの長島シェフは
  フランス菓子店だけれど懐かしさと優しさを感じると。
  そして、マルメゾンの OB は
  何処のお店にいても判らない(目立たない)けれど
  よく見てみると、簡単な様でとても難しい事である、
  それぞれが個性を出して自分らしさを出しているとの事でした。
  大山シェフの事を「チーフ」と呼び、それぞれがお互い
  切磋琢磨しながらご自身の世界を見事に
  成功させていらっしゃるお姿は
  とても素敵でカッコよかったです!

  
 




 

 

  

  

  

  

  

  

 2008・9・28

  やっと、体調も良くなってき、
  昨夜、延び延びになっていた、
  第6回講習会のレポートをアップ致しました。
  
  未来の巨匠君にも、その場で注意点を指摘しながらも、
  常に「 ありがとう 」 「 そうそう 」と
  優しく声を掛けていらっしゃる姿を拝見して
  「 教え上手は育て上手 」 を言う言葉を思い出した私でした。

  
  難しくなりがちな理論を判り易く、
  実践を持って教えて下さったシェフに改めて感謝です。



 


 2008・9・28

  Sweets Pleaseの第1回・第4回・第5回の講習会で
  シェフのアシスタントをして下さった、
  クレーヴ スイーツ キッチンの熊谷先生の
  10月の出版記念で
  JR 及び東急の蒲田駅から徒歩2分の所にあります、
  「まやんち」と言うお店でケーキ2品の
  デモンストレーションが行われます。
  これからのお申し込みは立ち見になるそうですが
  まだ、数人の余白があるとお店の方からご連絡を頂きました。
 
  彼女の流れるような美しい動きをご覧になりたい方は
  良かったらいらっしゃいませんか?
  お申し込みは、「まやんち」さんに直接お願い致します。

  Sweets Please からのお知らせでした。


















 2008・9・25

  少し前のこと。
  娘の用事でららぽーと横浜に行った時、みつけたSweets 。
  きんつばで有名な本高砂屋で
  「きんつばアンフィーユ」なる物が目に止まりました。
  「和と洋の素材の融合」をテーマに開発された商品だそうで
  きんつば餡と、カラメル風味のガナッシュクリームと
  もう一つはやはり、きんつば餡に芋栗餡を
  さっくり焼き上げ、焼きたての鮮度を保つ為に
  カラメルを表面に塗ったパイ生地の間にサンドしたSweets
  他にラムレーズンやバナナ・いちご・抹茶・マロンがあるそう。
  新しくて、でも何だか懐かしさを感じるSweets でした。


  

 
 2008・9・19

  第1便の栗の渋皮煮が出来ました。
  鬼皮を剥いて、一晩重曹を入れた中に漬けて
  翌日、コトコト栗の表面を綺麗に掃除しながら煮たら
  半分のお砂糖で煮て、此処で又、1晩置きます。
  そして、翌日、最後に、残りの砂糖と塩と
  みりん、もしくはブランデーを入れて又、コトコト煮て終わり。

  85歳になる小学校1年の時の先生に連絡したら、
  「今年も元気で栗の渋皮煮を食べられる事に感謝だわ~」と!
  そうやって、待っていて下さる方がいるのは本当に嬉しい事☆

  待っていて下さる方にお分けしたら
  その次は、以前、ここに紹介した、
  渋皮煮を入れたロールケーキを作ってのお福分け。
  忙しいけれど、1年で一番充実した時なのかも知れません^^


  


 2008・9・17

  まだ、ちょっぴり体調不充分な私なのですが
  今年も栗の季節が来ました!!
  毎年頼んでいる、朝取り立ての栗。
  地主のおじさんが綺麗な栗を分けて下さっています。
  今日から4kgずつを3日置きに5回、計20kg?
  栗の渋皮煮を作ります。
  朝取立てなので鬼皮も簡単に剥く事が出来ます。
  毎年、私の渋皮煮を待って下さっている方、
  待ってて下さいね~
  と言う事で、暫く、栗と真剣に向き合います^^


  

  
 2008・9・10

  先週の金曜日、そう、5日の日に
  無事に第6回Sweets Please講習会を終える事が出来ました。
  「パティスリー キャロリーヌ」の中川二郎シェフによる、
  製菓学科の先生ならではの判り易く、丁寧な講習で
  今まで疑問に感じていた事がクリアになられたり
  又は新しい発見があったのではないでしょうか?
  
  今回は自分が体調不良な事もあって、
  細かい所にまで気遣いが出来ずに
  ご迷惑をお掛けした事と思います・・・ごめんなさい。

  次回の講習会までにはしっかり体調を整えて
  Sweets Please としては紹介式である、「友達の輪」から外れ
  初めての番外編講習会に臨みたいと思います。
  シェフとも相談させて頂き、楽しい企画も考えておりますので
  これからもSweets Please を宜しくお願い致します。


  

   

   


 2008・8・27

  少し前のこと、上の娘が
  creche のハート型アイス最中を買ってきてくれました。
  箱を開けると彩りも可愛いハート型のアイス最中が。
  いちご・キャラメル・チョコ・かぼちゃ・抹茶の5種類。
  こんな事を言っては何なのですが
  以前、最中の皮を上顎に張り付かせてしまった経験のある私。
  ちょっと、最中と言う物が苦手なんです。
  でも、アイスと一緒なので戴いてみると、何とか大丈夫^^;
  と言うより、此処のアイス、甘すぎず、
  キャラメルにしてもチョコにしても、抹茶にしても
  何とも大人の味で、中々でした!!



   


 2008・8・26

  今日は月1回の「パティスリー ナオキ」のレッスン日でした。
  今月はピスタチオとココナツのムース。
  ローストしたピスタチオを散らした、
  ピスタチオ風味のビスキュイ・ジョコンド。
  これだけでもピスタチオ好きの私にはたまらないのに
  それにピスタチオのムースとココナツのムース!
  ココナツは風味が強いと思っていた私。
  でも、本当はアングレーズ仕立てにすると
  卵の風味にに負けてしまうとの事で、
  今日はイタメを合わせてのムースに。
  デコレーションにはチョコで作った椰子の木になる予定が、
  折れてしまい、
訳の分からないデコになってしまいました^^;




      

 2008・8・24

  黄桃の缶詰はよく見ているし、戴いた事もあるのですが
  桃大好きな私なのに、
  生の黄桃を実際に頂いた事がなかったように思います。
  先日、凄く立派な黄桃をお土産に戴き
  早速、戴きました。
  お恥ずかしながら、
  当然の事なんだけれど本当に黄色い!!そして、甘さも濃い。
  感激しながら戴きました、ご馳走様 ♡


  

         


 2008・8・23

  昨日、マンダリンに伺った時に買って来たSweets
  メロンとラズベリーの甘口白ワイン、ソーテルヌのジュレと
  桃とバジルのジュレ。

  メロンの方はメロンの甘さとラズベリーの甘酸っぱさが
  甘口ソーテルヌワインの味・香りと相まって心地よいし、
  桃とバジルの方は、桃の本来の甘さに
  バジルの爽やかさがプラスされ
  両方とも美味しく戴きました☆
 
  

   


 2008・8・22

  お友達と、夜、「 マンダリン オリエンタル 東京 」 の
  「 ヴェンタリオ 」 に行って来ました。
  イタリアンで、ブッフェスタイル。
  世界初の6つ星ホテルなのに、お値段もリーズナブルで
  前菜・パスタ ( これは3種類の中からチョイス )
  メインディッシュ・そしてデザートの Sweets を
  お友達と心ゆくまで楽しめる優雅な空間となっています。
  ドレスコードもカジュアルなので
  スニーカーとジーンズでなければ OK !との事。
  講習会を2週間後に控え
  ちょっぴり緊張感が出てきていた私ですが
  久し振りに気のおけないお友達とゆっくりお喋りが出来たのと
  五十嵐シェフともお会いしてお話しする事が出来、
  楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
  お皿一杯のデザート、( この他にも戴きましたが・・・)
  どれも美味しかったのは勿論だけれども
  栗入りのクリームブリュレとソフトクリーム
  凄くお美味しかった~!です^^



   
 
 
 2008・8・21

  今日は9月5日に講習会をして頂く、
  「パティスリー キャロリーヌ」の中川シェフの所に伺い
  メニューをお聞きしてきました。
  今回は、中国茶のクリームとスポンジに
  りんごのコンポートをサンドした「アメリ」と
  アクセントにちょっと珍しい素材を使った、
  チリ産のパパイヤを使ったムース。
  そして、フラワーバッター法で作る、
  マンゴーのパウンドケーキの計、3品。


  チリ産のパパイアは普通私達が思っているのとは
  全然違うそうです。
  土壌が変わればずいぶんと変わるのだそうです。
  その話を伺っているだけでどんな感じなんだろうと・・・
  私は今からワクワクです☆
  

    

 
 2008・8.20

  最近は旬の果物の出る時期が
  早くなってきている感じがするのは私だけなのかなぁ・・・
  と言うのも、私の記憶では
  無花果は9月になってから出ると言うイメージなのですが
  スーパーに行くともう無花果が並んでいます。
  何だかゆっくり季節の物を味わう事なく
  次から次へと出回り、びっくりする時があります。
  でも、考え方によっては季節の先取りのなるのですよね・・・!
 
  今日は、お稽古に行って、
  そろそろ終わりの私の大好きな桃と
  これからの無花果のSweets を作ってきました。
  そう、立秋を過ぎたのですから、無花果ありです!!

  明日は
  「果物が色々と
  出回ってくる時期ならではのレシピにしましょう!」と
  言って下さっている、9月5日講習会をして頂く
  中川シェフの所に伺ってメニューをお聞きしてきます♪


    

    


 2008・8・19

  日曜日のこと、前々から一度伺ってみたいと思っていた、
  ウィーン菓子 「 ナッシュカッツェ 」 のお店に行ってきました。
  此処のシェフ、今井伸哉シェフは日本では数少ない
  「オーストリア政府公認・製菓マイスター」の称号を持つお1人。
  そんな凄い資格を持っていらっしゃるシェフですが、
  とても気さくで物腰も低く、お話がとても楽しい、
  「まだまだ勉強です。」と謙虚で勉強熱心なシェフです。
  ウィーン菓子のお店ですが、
  シュークリーム・ショートケーキケーキなど
  ウィーン菓子以外のケーキも扱っていらっしゃいます。
  ウィーン菓子と言うと、しっかりした生地にバタークリームや
  ともすると重く感じてしまう事もあるザッハトルテ等がありますが
  今井シェフのケーキはしっかりしながらも軽く、
  優しい口どけとなっている物ばかりでした。
  ウィーン菓子ではないけれど
  大好きな桃のケーキもペロッでした♪
  
  
  

 

 
 2008・8・15

  昨日、退院した義母が
  「 お盆なので田舎に行きたい 」 と言うので
  車で連れて行って来ました。
  義母は田舎の家に着いたら疲れたとはいえ
  やはり嬉しそうで、妹夫婦達と日曜まで残る事になり
  私達は日帰りして来ました。

  田舎の家から比較的近い所にハーブ園があり
  たくさんのブルーベリーも植えられていて
  毎年、この時期に帰ったら、
  ブルーベリーを摘んで帰ってきます。
  本当は昨日、お休みだったのですが
  無理を言って貸しきり状態で摘ませて頂きました。
  色んな場所に出来たのを食べ比べてみると
  やっぱり、お日様がしっかり当たる木の上に出来た物の方が
  断然美味しい!
  改めてお日様って凄いなぁと一人で関心。
  ちょこちょこと戴きながらは摘んで
  主人と2人でかご一杯に今回は2kgほど摘んできました。
  お稽古の先生に少しばかりお福分けして
  残りはそのまま食べる分とケーキに使えるように冷凍。
  さて、どんなケーキを作ろうかなぁ・・・♪
  
  

  

  


 2008・8・10

  年に1回と決めている、「 生うに 」
  ネットで調べていたら、「 今年ももう終わり 」 と言う言葉から
  もう一度食べたいなぁ・・・と思いつつ見ていたら
  量的にも多く入ってて、それでいて格安のを見つけたので
  我慢できずにお取り寄せしてしまいました^^;
  夕方遅くにスーパーに行き、
  ここはせこく、値下げされたお刺身類を買っていて
  家で、生うにたっぷりの海鮮丼にして戴きました。
  なんと言う、至福のひと時☆
  今年も戴けた事に感謝!

  

 


 2008・8・6

  おとといの事。
  久し振りに和菓子を買いました。
  「 仙太郎 」 の茶団子とくず桜。
  昔は小さい茶団子の箱詰めがあったと思うのですが
  最近は季節によって
  お団子の種類を変える様になったみたい。
  義母の退院の手伝いの帰りに
  ちょっと寄り道したら、ちょうど茶団子だったのと
  大好きな桜の葉で包んだくず桜があったので
  2個ずつ買ってきました。
  暑い時に熱いお茶を飲みながらの和菓子もたまにはいい♪



   

 
 2008・8・3

  関西出身の私、
  関西の食べ物で好きな物があります。
  それはずいき。
  関東で言うと「芋がら」の生!?
  関西では夏になると、アク抜きしたのが
  よくお店の店頭に並んでいたりするのですが、
  関東では中々見かけません。
  青いのと赤いのがあり、昨日、赤いのを見つけたので
  買ってきて、思い切り食べました♡
  茹でた後何回か水を替えてアク抜きをし
  食易い大きさに切って軽く炒めた後、味付け。
  シャキシャキした食感が何とも言えず美味しい♪
  今日は甘辛く炊かず、おだしを利かせた上品味。
  明日は甘味を利かせて炊いてみようっと☆



 

 2008・8・1

  今日から8月、早いですね。

  昨日の 「 Dog & Cat 」 の続きです。
  ケーキを保冷バックに入れてもらっている時に
  ふと、桃が1個ど~んと私の目に入ってきたのです。
  桃大好きな私、勿論迷わず買ってきました!!

  一晩シロップにつけてコンポートにした桃に、
  切れ目を入れてそっと皮をむくと共に種を取り
  桃の種の部分にカスタードを詰めたこのSweets
  ただでさえ、痛みやすい桃、
  コンポートした段階で皮がむける桃であるかを
  見極めるのが先ず大変なんだそうです。
  剥けなかった桃は、ジャムにしてパイにしていらっしゃいます。
  今まで色々な桃のケーキを戴いてきましたが
  これは桃本来の素材が生かされ、
  アクセントとなっているカスタードでコクを出していて
  ホント、美味しい!!!

  お店の方が言っていました、
  「 このケーキ、作るのが本当に大変なんです。
   本当の事言うと、桃見るのが怖いくらい、
   桃は傷つきやすく繊細だから 」と。
  工程を聞いていただけでもクラクラとしてしまった私。
  手の込んだ綺麗な桃を見て納得の Sweets でした☆


  

   

   

 
 2008・7・31

  義母の事などで色々バタバタしているのですが
  今日は下の娘の誕生日で久し振りに家族でゆっくりしました。
  今年の彼女からのケーキのリクエストは、
  私が作るケーキではなく、以前、此処で紹介した
  「 Dog & Cat 」 のイラスト入りモカケーキ。
  彼女の大好きなスティッチのイラストを事前に持っていって
  作ってもらったケーキは、いざ、切るとなったら
  可哀想で何処をどう切ったらいいのか大変でした^^
  今年のお誕生ケーキは、ほんわかあったかモードで
  こんな感じで1年を過ごしてくれたらなぁと思います。


 


 2008・7・25

  何を思ったか暑さに負けて
  前髪も切ってショートカットにしてしまいました。

  洗うのも乾かすのもラクチン♪

  旬ならではのフレッシュの桃を使ったケーキ。
  久し振りに作ったけれど、やっぱり美味し~い☆
  


      


 2008・7・24

  今日は土用の丑。
  最近TVでうなぎを美味しく食べる方法と言うのを
  盛んに言っていたので今日は改めてやってみました。
  いつもは買って来た鰻を日本酒を入れたフライパンに入れ
  蓋をして蒸し煮していました。
  それだけでも、かなりふっくらして美味しかったのですが、
  今日は買って来た鰻を先ずよく洗って
  それからいつもの様にしてみた所、

  臭みもまったくなく、ふっくら柔らかい
  美味しいうな丼になりました^^



   

 2008・7・22

  1週間ぶりの更新です・・・
  暑い毎日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか?
  こうも暑いと出かけてはペットボトルを買うのも
  ちょっと考えてしまうなぁと思っていたら
  下の娘が 「 今年はレモネード作ってよ。」 と。
  
  本当に久し振りに作りました。
  やっぱり自家製は甘さも好みに調節できるし安心。
  それと、飲む時の気分で濃さも変えられるしね!

  

       

       


 2008・7・15

  三井記念病院に入院した義母を見舞いに行くのに
  暑がりの私、暑い中を
  秋葉原駅から歩くしかないかなと思っていたら、
  台東区循環バスを言うのを見つけました。
  台東区はJR、東武、京成と鉄道交通機関の駅が点在し
  都営バス路線も充実している反面、
  それぞれが離れた位置にある上、
  交通利便性の低い地域もあったことから
  この台東区循環バスの運行が開始されたそう。
  浅草駅を起点として区北部を反時計回りで
  一方循環する 「 北めぐりん 」
  上野駅を起点として区南部を反時計回り
  一方循環する 「 南めぐりん 」
  そして、台東区役所を起点に区の東西を
  一方循環する 「 東西めぐりん 」 の3種類があります。
  それぞれ、交通不便地域を走りながら
  鉄道駅や公共施設を循環していく生活密着型バス路線。
  レトロなバスでお値段も一律100円で
  名所由来のアナウンスもして下さり、
  観光客の方も利用されているとの事でした。
  病院の前に停留所があり、

  猛暑と言われているこの夏、このバスのお陰で
  暑い中、駅から歩いて通わなくてすみそうで、ちょっとホッ!

  


   

   


 2008・7・13

  年に1度?の贅沢、生うに。
  4月から8月初旬までしか味わえない季節の味!

  普段は何故か薬くさいと感じる事があって食べないのですが
  この塩水保存してある生うには大好きで
  季節が来るとお取り寄せして戴いています。

  今年も取り寄せようかな・・・と思っていたら、
  いつもの所のではないけれど、
  成城石井に置いてあるのを発見!
  送料が掛からなくてラッキー☆

  ご飯にたっぷり乗せて、今年も美味しく戴きました♪

  

 


 2008・7・11

  昨日、久し振りに青葉台にある,
  「 メイプル 」 と言うお店に行き、
  大好きなシュークリームを買ってきました。
  以前、巨人軍だった江川卓さんが
  「 きりんこ 」 と言うお店を開く時に
  此処のシュークリームを教えて貰ったと言われている、
  このシュークリームは
  最近、固めのシュー生地が多い中、
  柔らかいシュー生地で中にたっぷり 90g、
  カスタードと生クリームを合わせたクリームが何とも美味しい!
  まさに、昔懐かしいシュークリームという感じで、
  お上品に戴くのではなく、
  カプッ!とかぶりついて食べるのが私は好き♪
  昭和43年からあるこのお店、ちっとも今風ではないけれど
  それが却って温かみを感じるのです。
  お値段もこの大きさ、食べ応えで160円と、
  今時、信じられない価格でこれまた嬉しい。
  多い時は1日に4~500個売れると言う事を
  聞いた事があるけれど、分かる気がするなぁ・・・☆


  
  

   

   

 
 2008・7・10

  佐藤シェフよりご紹介頂きました、
  「 パティスリー キャロリーヌ 」 の
  中川シェフによる講習会のご案内をアップ致しました。

  「 楽しい講習会にしたいと思います!
   いえ、楽しい講習会にしましょう!!」 と
  中川シェフも仰って下さっています。

  皆さんと楽しい時間を過ごせたら・・・と思っております♪




    

      

 2008・7・9

  昨日は「パティスリー ナオキ」でのレッスンでした。
  今月は私の大好きなキッシュ!
  以前、この日記でも書きましたが、
  とにかく、キッシュ大好きの私。
  立ち寄った所でキッシュがあると
  必ずと言っていい程、買って帰ります。
  今までもキッシュを何回か
  他のレッスンでも教えて頂いているのですが
  どれもそれぞれ、個性があって美味しい物ばかりでした。
  ナオキさんの所は、
  最後にフロマージュ(クリームチーズ)を
  ちぎって入れるのが特徴。
  口に入れた時にフローマージュのコクが出て
  何とも言えず美味しい!
  後、残ったパータ・フォンセの生地を伸ばして
  ローストしたアマンド・アッシュとグラニュー糖と卵白を
  合わせて混ぜた物を乗せて焼いた、
  マカロン・アマンドを教えて頂きました。
  これは、パータ・フォンセのパリパリサクサク感に
  アーモンドの香ばしい、とても余り生地で作ったとは思えない、
  素朴だけれど、とても美味しい物でした。
  戴く時には粉糖をかけて・・・!
  上手に切らないと、ポロポロ崩れてしまうので
  一口サイズで作ってもいいかも!
  余った生地も、こんなに美味しい焼き菓子に
  変身させて貰って嬉しいだろうなぁ・・・なんて
  思ったりする私です^^
  
  

 

 




 2008.7.8

  大阪・道頓堀の観光名所となっている、
  「大阪名物くいだおれ」が60年の歴史に幕を下ろした。
  我が家の旧デジカメについていたストラップ 「 太郎 」 君にも
  そっとご苦労様を言いました^^

  此処の女将である、柿木道子会長が実に素敵な人で
  本当の事を言うと密かに憧れているのです。
  凄くウィットに富んだ方で、
  言葉、態度から人を想う気持ち、感謝の気持ちが
  ビシビシ伝わってくるのです。
  
  どんな時にも、今、自分に出来る事を考え、
  笑いの気持ちを忘れず、人に感謝し、
  ポジティブで機転の利いた人間でありたいなぁと思います。



   


   





 2008・7・7

  今日は七夕様。

  子供が大きくなったので、
  笹の葉に願い事を吊るして飾る事もなくなったけれど、
  毎年、心の中でお願い事をしている私・・・

  皆さんは何かお願い事なさいましたか?

  お願いした事が叶うといいですね。





     



 2008・7・4

  昨日、佐藤シェフの所に伺って帰ろうとしたら、
  商店街の入り口に、小さなトラックが・・・
  それは、まぐろ屋本舗と書かれていて
  ショーケースの中を覗いてみたら
  まぐろのサクやすき身やブツ等の他に
  色々な海産物が並んでいました。
  その中に、今まで見た事のない物が・・・
  お兄さんに聞いてみたら「まぐろの頬肉」とか。
  見た感じ、筋っぽい感じがしたので聞いてみた所
  「頬肉は大きなまぐろ1匹から
  ちょっとしか取れない貴重な部分で
  焼いたり、揚げたりして頂くと筋っぽさがなくなり
  お肉のような感じですよ」との事だったので
  お値段もそんなに高くなかった事もあり早速買い、
  削ぎ切りにして焼いてバター醤油味に。
  戴いてみた所、筋っぽさはなくなり、
  臭みもなく、柔らかくてとてもジューシー。

  最初は、ちょっと躊躇していたのですが
  お兄さんの言葉に乗って、買ってみてよかった!
  料理した写真を撮るのを珍しく忘れて、食べ終わった後
  私のお昼ご飯用にちょこっと取っておいた物をパチリ ^^;

  

    

    
    


    




 2008・7.3

  今日は、「ドゥー・シュークル」の佐藤シェフの所に
  改めて、講習会のお礼を申し上げに
  平井のお店の方に伺ってきました。

  寡黙なシェフですがその合間に見せて下さる、
  ちょっと照れたような笑顔が本当に素敵なシェフです。
  シェフにお尋ねした事があったのですが
  お忙しいのにも関わらず、
  問い合わせのお電話までして下さる、
  誠実さには本当に頭が下がる思いであると共に
  誰隔てなく、私の様な者に対しても丁寧に応対して下さる
  その姿勢は私も見習わなくてはと切に感じました。

  そして、シェフに講習会をして頂けたご縁を大切に
  又、どこかで、シェフと繋がる機会が出来たらいいなぁと、
  心から思いながら
  今日もたくさんのSweets と共に帰って来ました。
  あ、勿論、私1人で食べていません・・・
  家族やお友達と戴いてますぅ (笑)


      

      

      

 2008・7・2

  友達と、「 パティシエ イナムラショウゾウ 」に
  初めて行って来ました。
  鶯谷駅からも、根津駅からでもちょっと歩くと言うので
  今日は上野広小路からバスに乗って行って来ました。

  11時半過ぎに行くと、今日はさすがに人は並んでいなくて
  スムーズに店内に入る事が出来ました。
  お代をお支払いするまでの待っている間に
  「ご自由に」と置いてあるレモネードを戴きました。
  そのお心遣いが凄く嬉しいです。
  外のベンチも空いていたので、
  彼女はリュバーブのジュレを私はばんかんと紅玉のジュレを。
  紅玉とばんかんの爽やかで優しい味にしばし癒されました^^
  テイクアウトは全部で5つ。
  下の娘が、
  「パンプルムースがとても爽やかで
  う~ん、いい感じ☆ 爽やかだわ~」と!
  他のケーキも優しくていて、
  しっかりそれぞれの素材を感じる事の出来るSweets でした。

  何気にケーキを出した後の箱を見たら、
  側面には稲村シェフのサインが、内側の所には
  「この箱は両面から開けられ、
  ケーキが出しやすくなっております。」の言葉と共に
  「ありがとうございました。店主より」の言葉が!

  Sweetsに真摯に向き合っていらっしゃるシェフのお気持ちを、
  お客様に対してのシェフのお心遣いと共に、
  Sweets に対する想いの深さを感じたのは
  私だけではないでしょう・・・
  これを拝見したら、私も改めて背筋を伸ばして
  戴こうと言う気持ちになりました☆












 2008.7・1

  気が付けば、今年も早や7月。 後半に入りました!
  月日の経つのがほんとに早く感じられる様になりました。

  先日に続き、ケーキ復習編。
  今回はパリブレストのアレンジ。
  ショコラシューに、
  クレームパティシエールショコラと
  アクセントにシロップ煮のチェリーを入れて
  周りをシャンティクリームとショコラシャンティで交互に絞り
  フリフリチョコとアメリカンチェリーでトッピング。

  豪華なパリブレストになりました。

  



 2008・6・30

  時々、たまらなく墨の香りが恋しくなり筆を持ちたくなります。
  そして・・・
  久し振りに筆を持ちました。

  元々、お習字が好きで中学3年まで習っていたのですが
  転校を機に、色々な先生を訪ねたにも関わらず、
  今まで習ってきた字体と違い、
  自分に合う先生に出逢えなくてやめてしまいました。

  それからは、筆を持つ事も少なくなくなったのですが
  友達ご夫婦が、 「Carre MOJI 」と言う、
  インテリア用創作書道のお店を開いていて
  今回、久し振りにお習字気分を味あわせて頂きました。
  ただ、此処のレッスンは
  従来の書道に囚われないで、その漢字なり、英単語の
  イメージを想像し、膨らませながら書いていくのです。
  そして、出来上がったのが気に入ったら額装してもらい、
  世界にたった一つしかない、
  インテリアアートに!と言うコンセプト。

  いつも意気揚々として始めるのですが
  書道と言う概念を取り払う事が中々で出来ず、
  どうしても、普通のお習字のお稽古の様に
  綺麗に書こうとする私がいます。
  きっと、こう言うのは、子供にさせてみた方が
  絵を描く感じで楽しい作品を作るんじゃないかなぁ・・・と
  いつも思ったりするのですが
  頭の体操と思いつつ、一生懸命、右脳を働かせながら
  バランスを崩したり、半紙の中の何処に書き空間を作るか、
  時間と共にどんどんのめりこんでいく自分がいます。

  今回書いたのは、「 想 」 「 創 」 「 彩 」。
  同じ、「彩」でも、書き方によって印象が変わります。

  そして、もう一つ、
  一度書いてみたいと思っていた、「 綴る 」の「 綴 」
  何を思って書いたか、
  何と書いた後に、先生も友達初め、スタッフの方も
  他の参加者の誰一人、間違った漢字だと気付かない
  創作文字を書いていました。
  題して
、「 ふぬけ 」 そう、ヌが2つ抜けているから!
  ま、間抜けな私にぴったりと言う感じ!?

  最後の1枚は5年ほど前に書いた 「 桜 」

  
 



  

         

  

         

  

        
 


 2008・6・28

  先日、開催した佐藤 均シェフの講習会の様子を
  遅くなりましたがアップ致しました。
 
  メディアに多く出ていらっしゃるシェフは勿論、
  ご自身のスタンスを崩さず、
  メディアにあまり出ていらっしゃらなくても
  Sweets に愛情をいっぱい注いでいらっしゃる
  実力派のシェフがたくさんいらっしゃいます。
  Sweets Please では、紹介制だからこその、
  お仲間に信頼され実力のある、色々なシェフの方々に
  講習会をして頂けたらいいなぁと思っておりますので、
  これからもどうぞ宜しくお願い致します☆




 
 2008・6・28

  一昨日、仕事が早く終わって間に合ったからと
  主人が、boulange picier のパンを買ってきてくれました。
  お店の定番メニューである「リブロ」と「サクリスタン」
  「リブロ」は本を開いたような形で
  1枚ずつ剥がしながら戴くのが
  何だか子供に返った様な気分になって
  そのまま、塩気を味わいながら戴くのも好きだけれど
  シチューやスープなどと一緒に戴くのも大好き。

  「サクリスタン」は好きで私も良く作るのですが
  此処のは、とにかく長さが凄いのと
  パリパリサクサク感は勿論、バターの風味も強く
  カラメリゼがとにかくしっかりされていて
  カロリー高いなぁと思いつつ、食べ過ぎてしまいます^^;

  




 2008・6・26

  引き出しの中を整理していたら
  しまいそびれていた、母からの手紙が出てきました。
  
  末っ子の甘ちゃんで育った私を
  母は結婚してからも心配だったのか、
  よく、「 ちゃんとしている? 」 と
  電話やらちょっとした荷物と共に手紙をくれていたのですが、
  自分が病気になってからも
  しんどかっただろうに、自分の愚痴などは殆ど言わず、
  常に私や娘の事を気遣ってくれている母でした。
  「 みんなと仲良く、感謝して、身体に気をつけてね。
   じゃあ、またね。  ママより 」
  そう結んで終わっていた手紙はもう来る事はありませんが
  母の想いを改めて感じたと共に
  懐かしくなり、ちょっぴり涙が出てしまった私でした。



   


 2008・6・24

  今日はクール・オン・フルールの奥田シェフの
  講習会に行ってきました。
  
  奥田シェフのスペシャリティである、
  キルシュバヴァロワーズの中に
  フレーズデボアを入れたアニスジュレを仕込んだ、
  「 ル・クラージュ 」
  マジパンを作る所から始まった、ジェノワーズの生地作りに
  全卵が入る、
  アングレーズ仕立てのバヴァロワーズの作り方など
  とても判り易く教えて頂きました。

  ともすれば、きつくなりがちなアニスの風味が
  優しいアクセントとなって、
  この柔らかさでテイクアウトできるの?と言う位、
  柔らかく優しい口どけで、
  私にとってとても新鮮なケーキでした。
  
  昔は多くを語らない方だったそうですが、
  想いを人に伝えるには語る事が大切だと
  今日の講習会でも
  お菓子への素直な想いを笑いも含め熱く語って下さいました。
  
  レシピの配合の中には書けない物があるけれど、
  それが経験でありセンスだと仰るシェフ。

  そんなシェフのお菓子への想いには、
  常に感謝と人を想う気持ちを込めて
  ケーキを断面も含め、綺麗にきちんとカットをする、
  フイルムの巻き方に注意を払うなど細かい所にまで気を遣い、
  人との絆が薄れているこの時代だからこそ
  絆を大切にしていきたいとお話されていたのが印象的でした。
  




  

          


 2008・6・22

  今日はアメリカンチェリーの赤ワイン煮を作りました。
  1粒ずつ、種を取ったのをお鍋に入れて、
  砂糖、赤ワイン、レモンを加えて、
  チェリーが少しクタ~ッてなった所で火を止めます。
  粗熱が取れるのを待って容器に入れて冷蔵庫に。
  私は、半分位はそのまま、ヨーグルトやアイスに掛けたり、
  残りは、1粒ずつ、冷凍して保存しておきます。
  凍ったチェリーはそのままアイスキャンデー代わりに食べたり、
  ケーキの材料として登場します^^

  そうそう、残った煮汁?は
  水や炭酸で薄めてジュースに。  
  

     

     


 2008・6・21

  久し振りに、お世話になっている先生の所に伺って
  ケーキを作ってきました。
  もう、ずいぶん通わせて頂いているので
  かなりたくさんの種類を教えて頂いたのですが
  すぐに復習しなかったケーキがあったり
  本当に細かい些細な所で??と、あやふやな所があったり
  まだ、苦手意識のある所があったりで
  自分なりにレシピを見直して
  いくつかのポイントが押さえられるケーキを選んで
  復習を兼ねて再度、お教え頂く事にしました。
  その結果・・・
  本当に細かい所で、「あ、そうだったんだ!」とか
  「こうすればもっとやり易かったんだ!」と
  改めて気付いた事がいくつかありました。
  やはり、人間の記憶ってあやふやだったり、
  変に自己流になってしまっていたり、
  きちんと復習する事は当たり前の事だけれど本当に大切!


  

     

     


 2008・6・20

  今日はホテルオークラで行われた、
  「 料理ボランティアの会 」 に行って来ました。

  この会は2004年10月に発生した
  中越地震をきっかけに発足された会で、
  料理評論家の山本益博さんが代表となって、
  「美味しい物を食べて元気を出してください」を合言葉に
  ジャンルを超えた料理人、パティシエ、すし職人さん達や
  他、多くの飲食関係者の方々が
  災害に合われた方々の所に出向き振舞われた料理を
  今日、再現して下さったのです。
  参加費用やオークションで得られた収益金は
  次への活動資源となるとの事で
  参加して美味しい物を戴きながら
  チャリティーになるのですから
  参加する私にとって嬉しい限り!の企画です。

  今回のメニューは
  ブイヤベースご飯
  握りすし2貫
  焼き豚・ 
  シュークリーム&ショコラショでした。
 
  ブイヤベースご飯はとても優しい味で、
  心がホッと温かくなるのも戴いてみてよく判りましたし
  ブイヤベースもちょっとアレンジしたら
  こう言う風に戴けるんだとちょっと目から鱗!
  お寿司は、やはり日本人、戴くと元気が出てきます。
  焼き豚は柔らかくて、いいお味。
  シュークリームもあっと言う間に戴いてしまい
  写真は後で撮らせて頂いたくらい。
  そして、ショコラショ、お年寄りからお子さんまでの皆さんが
  喜んでくださったと言うお言葉通り
  これを戴いた被災地の方々は、
  どれほど、心が和みホッとなさった事でしょう・・・!

  人の事を想い、心込めて作ったお料理は
  本当に人の心を和ませ、
  温かく幸せな気分にして下さると共に
  元気を頂けるのがよく判ります。

  そして、去年、此処の会で
  「 マンダリン オリエンタル 東京 」 の五十嵐シェフと
  お話させて頂いた事が発端で
  Sweets Please の講習会に来て下さった五十嵐シェフとも
  色々お話させて頂き、又、パワーをいっぱい頂いて来ました☆
  いつお会いしてもこちらが恐縮してしまうほど
  お気遣い頂き、本当に感謝感謝です!!

  災害はあってはならない事だけれど、
  この様な会がある事で
  どれだけの方が元気付けられる事でしょう!
  人間一人一人の力はちっぽけな物かも知れないけれど、
  みんなで協力し助け合えるって素晴らしい事だし
  物凄いパワーになるんですね。


  この会に参加させて頂いたことで、
  私も、もうちょっと何かが出来る!と感じさせて頂いた、
  そんな1日でした












 2008・6・18

  先日、知り合いの方が
  その日、私に会うからと、
  わざわざパンを作って持って来て下さいました。
  ナイフを入れると
  こんなに綺麗な断面が飛び込んできました。
  ケーキは作るけれど
  パンは、からきしダメな私。
  この断面を見ただけで 「 うわ~☆ 」 となってしまいます。
  その方の心遣いに感謝しつつ、美味しく戴きました。
  どうも、有難う!

 

 2008・6・17

  今日は月1回教えて頂いている、
  「 パティスリー・ナオキ 」での講習会でした。
  今月教えて頂いたのは「ポンヌフ」
  「 ポンヌフ 」はシュー菓子の1種で
  フォンセ生地で作った器に、
  シュー生地とパティシエールを混ぜた物を絞り、
  細く切ったフォンセ生地を十字にかけて焼き上げ
  表面を泣かない粉糖とフランボワーズジャムで仕上げた、
  パリのセーヌ川に掛かる橋にちなんだお菓子。

  今日のポンヌフはシェフがアレンジして
  中に、フィナンシェ生地を流し、
  コンポート・アナナをアクセントに入れた
  シェフオリジナルのポンヌフ。

  パイナップルがちょっと入っただけで
  凄く爽やかな感じになります。

  横に写っているのは
  余ったシュー生地でシェフが作って下さったプティシュー。

  






 2008・6・16

  先日、講習会をして下さった佐藤シェフの新しいお店、
  「シュークリー」の開店日だったので、お伺いしてきました。

  銀座線の人形町からでも
  半蔵門線の水天宮前でも歩いて5分足らず。
  私は、半蔵門線で行ったのですが
  降りてから、すき焼きの今半や鳥料理の玉ひでなど
  色々なお店があり、楽しみながら歩けました(笑)

  お店に伺ったら、
  ちょうど、佐藤シェフが出ていらした所だったので、
  先日のお礼を申しあげると共に、
  ほんの少しお話させて頂きました。

  お店の中に入ると黒とオレンジを基調としたシックな感じ。
  でも、お店が道の角にあり、窓から差し込む光で
  とても明るいお店でした。
  講習会で、お店の割りに大きなショケースと仰ってましたが
  とても素敵なレイアウトで
  お菓子達が 「 どうぞ、私達をゆっくり見てね。」 と
  さりげなく語りかけてきているようでした。

  そして、ロゴマークがとても素敵!
  ケーキに幸せを運んできてもらえる、
  みんながケーキで幸せになれる
  そんな感じが凄く伝わってくると思いませんか?

  平井のアットホーム的な雰囲気とは、又、違った感じだと
  仰っていたシェフの言葉がよく判ります☆

  ショーケースの中には、
  お行儀良く並んでいるケーキ達に交じって
  先日教えて頂いたセフィーユが・・・
  思わず、頬がほころんでしまいました^^
  その他には、
  シェフのスペシャリテのゴマのシューや
  スフレタイプのチーズを載せて焼き上げたプリンに
  「だだ茶豆のモンブラン」やら「抹茶」と言った和の素材の物や
  ココナツ・マンゴー・パッション・パイナップルの「トロピカル」や
  バニラのパパロアに、
  洋ナシとカムカムゼリーを合わせたゼリー類の他
  やはり、この間、教えて頂いたマカロンも綺麗に
  ショーケースの中に並んでいて
  どれを選ぼうか、ずいぶん悩んでしまいました☆
 
  今日は生菓子中心に頂いて来たので
  今度は、焼き菓子を頂きに伺いたいと思います。

  どのケーキも、講習会で皆さんが言っていらしたように
  シェフの人柄を感じる優しいお味でした。

  小さい写真の下段右側は
  お友達にプレゼントする為に買ったマカロンセットと
  オープンフェアで頂いた、
  メープルの卵とムラングココ。
  そして、一番下は今日、頂いてきたケーキ。
  
  お店を出たら、幼児を連れたお母さんが
  「素敵なケーキ屋さんが近くに出来たんだね~」と
  嬉しそうに子供に話しかけていたのが印象的でした。

  













 2008・6・15

  関西の友達が
  大阪は堺にある、創業三百数十年の
  「 小島屋のけし餅 」を送ってきてくれました。
  千利休が暮らしていた事もあって
  歴史のある和菓子屋さんが多いと言う堺。
  でも、創業三百数十年変わらぬ美味しさを
  保っていらっしゃるとは・・・凄い事です!!

  ピンポン球くらいのこし餡入りの
  お餅の表面には 「 けし 」 がびっしり。
  ごまとは又、違った食感でこのプチプチ感がたまりません!
  少し硬くなったら焼いて下さいと書いてあったので
  焼いた所、香ばしさが加わって、又、違った美味しさでした。


 2008・6・12

  今日、無事に佐藤シェフの講習会を終える事が出来ました。
  佐藤シェフは来週の16日の月曜日に
  新しいお店である 「 シュークリー 」 を
  人形町に開店なさると言う、一番お忙しい時にも関わらず、
  快く講習会をして頂きました事に、先ず、感謝、感謝です☆
  そして・・・ 雨の中、来て下さった方々にも、
  手伝いをしてくれた友人達にも感謝感謝です!
  書いて頂いたアンケートにも全て目を通させて頂きました。
  まだまだ、至らない所が一杯あると思うのに
  皆様に好意的に書いて頂いていた事、凄く嬉しかったです!!
  シェフにも、皆様のお気持ちをちゃんとお伝えしておきますね。

  9月の講習会も、来て下さる皆さんに楽しんで頂けるように
  今から色々と考えていきたいと思っています♪

  これからも、どうぞSweets Pleaseを宜しくお願い致します。

  講習会に関わって下さった、
  全ての皆さんに心からの感謝を込めて・・・!


  











 2008・6.10

  講習会の日がいよいよ迫って参りました。
  今日で、全ての印刷物を済ませたと同時に
  当日持っていく物も用意しました。
  
  持っていくバックを見ていたら
  何だか、ドキドキしてきました(笑)

  まだまだ至らない所があるかと思いますが
  皆様に来て良かった! と思って頂けるように
  いい講習会にしたいと思っております。

  お天気がちょっと心配ですが、
  お気をつけていらして下さいね☆

  




 2008・6・5

  今日は来週、講習会をして頂く佐藤シェフからご紹介頂き、
  第6回Sweets Pleaseの講習会をして頂く事になりました、
  シェフの所に伺って日程も決めてきました。
  とても、充実した講習会にして下さると思います!
  来週の講習会の時に、
  シェフから直接紹介して頂きますね☆
  講習会当日に皆さんにお伝えする事が出来て良かったです。
  楽しみにしていてくださいね!


  歩いていたらこんな綺麗な紫陽花が・・・!
  雨に紫陽花、やはり似合います。
  あまりにも綺麗だったので撮ってみました^^






 2008・6・4  (その2)

  昨日は久し振りにたまプラーザにある、
  「ベルグの4月」に行っていました。
  家から近いのに
  何故か伺おうとするとお休みの日だったりして
  ご無沙汰していました。
  お店に入って、何を頂こうかと迷っていたら
  シェフがいらして、声を掛けて下さって
  久し振りにお話をさせて頂きました。
  シェフはいつお会いしても、穏やかな笑顔で接して下さいます。
  
  山本シェフはヨーロッパの伝統菓子を日本人の口に合ように
  アレンジなさる事を得意とされていると同時に
  女性が仕事をする事を応援して下さるのでも有名です。
  
  そんなシェフは去年から
  アントルメグラッセ=凍ったケーキを始められたので
  それを頂こうとも思ったのですが
  昨日は今が旬のチェリーシリーズで
  新作のガレットスリースと黒い森のケーキに
  娘の好きなショコラショコラと
  季節の先取り、フレッシュな桃を使った桃のバトーの4個を。

  アントルメグラッセは、楽しみは先に!で今回ちょっと我慢。
  
  どれを戴いても美味しかったのは勿論ですが
  ピスタチオのカスタードクリームとチェリーの組み合わせである
  ガレットスリースは私の大好きな組み合わせでもあり、
  季節感あふれ、元気を一杯戴きました!

  写真上2枚はアントルメグラッセ
  とても凍ったケーキとは思えない、う~ん、美味しそう!!
  今度は是非☆
  
  
  

  








  
 2008.6.4

  自分流ケアだけでは間に合わず、
  飛込みで駅前にある中国式マッサージに行ってきました。
  1時間みっちり揉みほぐして貰ったお陰で身体軽くなりました^^

  そして、夜は資料作り。
  マッサージの威力は凄く、思っていたよりも早く終わりました☆

 

 2008・6・3

  凄い肩こりの持ち主の私は
  高校の頃から、
  按摩は当然の事ながら針、お灸、整体、そして・・・
  子供達に背中に乗ってもらったりと色々して貰っています^^;
  「あなたをちゃんと指圧できたら一人前だと言えるな」と
  何人もの人に言われるほど、
  首から、肩から、背中が鉄板のようにコリコリだそうです。
  おまけに椎間板ヘルニアも患った事があるので、
  腰も弱いと来ています。
  今は、月に1回からひどい時は2回、
  骨盤矯正も兼ねて整体に行っているのですが、
  此処暫く、先生との時間が合わず、整体ご無沙汰中。
  そんな時、活躍してくれるのが写真の2本。
  自分の下において、ツボの所をグ~ッと!!
  毎日の自分流ケアで、こりがひどいなりに
  この2本に元気を分けてもらっています(笑)
  大きい方は両親がまだ健在の時、
  旅行で行った温泉先のお土産。
  小さい方は自分が行った旅行先で買った物。
  症状のひどさによって使い分けています。


  





 

 2008・6・2

  主人が知り合いの方からかすみ草の鉢を頂いてきました。
  かすみ草って、他のお花の脇役のように
  飾られている事が多い花ですが
  そのかすみ草があるから、
  周りの花がより映えるのでしょう。
  でも、私はかすみ草だけでも
  可憐であるし、凄く綺麗で大好きです。
  どうでもいい、なくてもいいなんて言う物はなく、
  それぞれにいい所があるんだなと
  かすみ草の鉢を見ながらちょっと思った私でした。

  
  
 


 2008・6・1

  関西の友達から「美味しいもん」が送られてきました。
  冷凍の明石焼きとたこ焼き。

  私は特に明石焼きが大好き。
  ふわふわのたこ焼き形玉子焼きの中に蛸だけが入っていて
  それをおだしに付けて戴きます。
  冷凍物がなかった頃は、関西に帰ったら
  必ずと言ってもいいほど、
  神戸のお気に入りのお店に行って1~2人前戴いていました。

  でも、こうやって冷凍物があると
  確かに焼き立てにはかなわないけれど
  こちらに居ても地元の味が楽しめます!

  食べたいなぁ・・・と思っていた時に

  タイミングよく送ってきてくれた友達に今回も感謝☆









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