タイトルイメージ
本文へジャンプ


 Sweetsのつぶやき
             
その4(2009年3月~2009年5月)
             
 その1(2007年10月~2008年5月)はこちら
              
その2(2008年6月~2008年12月)はこちら
              その3(2009年1月~2009年2月)はこちら
              その5[2009年6月~2009年10月)はこちら
              その6(2009年11月~2010年1月)はこちら
              その7(2010年2月~)は
こちら

私はSweetsが大好きで、
お菓子教室に通いながら、
様々な講習会に参加させて頂いて
おりますが、
その中で 
Sweets の美味しさだけでなく、素敵なシェフに
出逢えるのを楽しみにしております。

ここでは、
教えて頂いたSweets や出逢った素敵な Sweets を
そして、日常の中で感じた事を
載せていこうと思っています。



 2009・5・29

  気がつけば、もう5月も終わりです
  本当に最近は月日が経つのが早いです。

  久し振りに私の隠れ家に行って、
  美味しいお料理を戴いてきました。

  毎回の事ながら、
  使っている素材が半端でない量の上、
  びっくりする程、手の込んだお料理で
  今日も寄せて頂いて良かったと
  心から思える1日になりました。

  1品目に出てくる和牛とアスパラのサラダは
  アスパラがリボン状になって出てきましたが
  いつものアスパラと違う食感を楽しめました。

  3品目のホタルイカの下のキャベツは
  5人分で1個半のキャベツを本当に細く知ったのを
  軽く太白ゴマ油で炒めたのを茶巾に絞り
  星型口金を使ってカラシ酢味噌を絞った上に
  新鮮なホタルイカが!

  そして4品目の子鯛の五目卯の花蒸しは
  背開きにした小鯛の骨を丁寧に取って
  卯の花を詰めて蒸したもの。
  添えられていたアスパラは、1品目の時と違って
  結び目にされて揚げてありました。
  この一つをとっても彼女のこだわりを感じます。

  毎回、人数が5人までなので
  行きたいと言ってきて下さる皆さんと
  一度には普通のレストランの様に伺えないのですが、
  そこには、来て下さる方が心からゆったりと
  お料理を堪能して帰って頂きたいと言う、
  彼女流のおもてなし法が見受けられます。
  
  マンションの1室で、綺麗にお花が飾られ、
  隅々まで神経の行き届いた気持のよいお部屋で
  お皿は勿論、小物まで凝ったものを使い、
  素材たっぷり、身体に優しいお料理を
  周りを気にする事無く、お喋りを楽しめる
  私にとって、とても贅沢な空間となっているこの隠れ家。

  次に伺うのが又、楽しみです。
  














  

     

     

     

     

     

     

     


 2009・5・25

  プラチョコレッスン2回目の今日は
  既成の物を使わずに、クーべルチュールチョコと
  水あめから実際に作ってのレッスンでした。

  まず、クーべルチュールチョコを溶かし、それを
  水あめとシロップを合わせた所に混ぜ合わせた物を
  ラップを敷いたバットの上に移して、
  混ぜながら徐々に温度を下げていくと
  あらあら、不思議!
  ドロドロの分離したかのように見えていた生地が
  突然、ある所を境に固まって行き、
  何と、何と、
  プラチョコの生地になったではありませんか!!

  作った生地を使って、今日は1回目の中バラにもう1周
  花弁を張り付けて大きいバラの製作。
  そう、花芯の次に2枚、3枚、4枚か5枚で終えての
  4周の中大輪にするか
  3枚の次に4枚つけて、最後に5枚つけて
  大輪の薔薇に仕上げるかが、本日の課題。
  
  口で言ってしまえば簡単だけれど
  ちょっと触り過ぎると生地が溶けてきてドロドロになるし
  冷やし過ぎると、ひび割れしてくるしで
  今回も悪戦苦闘!!!!!
  頭ではわかっているのに、
  思うように手が動かないのは本当に悔しいもの!
  それでも、先生に助けて貰いながら
  何とかこうにか、仕上げてきました。
  まだまだ、花弁がツルツルにならず、
  指紋が付いていたり
  ひび割れていたりしていますが、
  後は練習あるのみ!です☆

  珍しく、悔しいモードになってきたので
  時間を見つけて、頑張るぞ~☆

  今日、実感した事は、やりたい事が
  上手にできるかは当然だけれど、別って事^^;

  あ~、自分の不器用さが情けない・・・





     

     

     

     

     

     


 2009・5・24

  写真はいったい何?と思われた方がいるのでは?

  そう、これはチキンフライ。
  それも、チキンラーメンを細かく砕いた物を
  パン粉代りにつけて揚げたフライ。
  TV で見て作ってみたのですが、
  下味もいらなく、ラーメンの味がしっかり付いているので
  ソースも何もつけずに食べられて
  揚げたてはパリパリで食感も Good !
  それと、もう一つ良い事・・・
  それは、翌日には更に味がしっかり染み込んでいて
  お弁当のおかずに最適だと言う事☆

  

   


 2009・5・23

  久し振りに、お使い物で
  簡単チーズケーキを作りました。
  私が姉から教えて貰った最初のケーキで
  粉も使わず、本当に簡単に出来て、
  お味も Good の私にとっての 「 元祖チーズケーキ 」
  姉に教えて貰って、
  嬉しくて必要以上に作っていた自分を想い出します。
  
  

     

     

 2009・5・22

  今日は私のン回目の誕生日でした。
  そんな日に、新しく始めた事は・・・
  以前から一度やってみたいと思っていた、
  「 プラスティックチョコ 」 こと、「 プラチョコ 」
  先生が見せて下さった見本を見ていると
  「案外、出来るかも・・・!」と思っていたのですが
  やってみると、生地がだれてきたり、
  変に脂っぽくなったりで、悪戦苦闘。
  当然の事ながら
  何でも、そう、簡単にできるものではありません。
  今日のお題は、
  基本となる、ミニバラと、中バラに、メッセージプレート。
  「 アレ~! どうして~? 」 と騒ぎながらも、
  何とか、形になって持ち帰る事が出来ました。
  こんなのを作ろう、こうやって、ケーキに飾ろう…
  色々な事が頭に浮かんできます ♪
  しばらく、これで楽しめそうな予感!


    

    


 2009・5・18

  久し振りにメイプルラスクを作りました。
  小腹がすいた時に1~2枚戴くと
  メイプルの優しい味で、ホッとする。

  フランスパンで作ったり、ホットドッグのパンで作ったり
  それも厚さを変えたり、
  バターとメイプルシュガーの配合を変えたりして
  やっと落ち着いたこのラスク。

  子供と共に、「久し振りにうま~!!」


  

    
 

 2009・5・16 (2)

  同じく、先日買ってきた、
  「R-Heart 」 のSweets 。

  先日、長谷部シェフの所で「ローズ・アロマ」を
  習ってきた所為でしょうか、
  「5月・・・薔薇」 の言葉が思わず、頭に浮かんで
  見た瞬間に買いたいと思い、1個だけ買ってきました。

  フィナンシェの上に生クリームとガナッシュ。
  ちょっと、重ためのガナッシュだったので
  娘と半分こしたのですが、
  今度、薔薇のプラチョコと絞りを習うので
  いつかは、習った事を応用して
  私もこの様な素敵なお菓子を作ってみたい・・・
  なーんて、程遠い夢かしら?


    

    


 2009・5・16

  先日、友人と、
  「 100% Chocolate Cafe. 」 に行ってきました。
  ここは、明治製菓がプロデュースする、
  チョコレートカフェで
  世界17カ国、22種類のカカオ豆と
  独自のブレンドで作られた、56種類のチョコレートが
  カラフルなパッケージに包まれて飾られています。
  メニューにはチョコレートドリンクや
  苺を挟み込んだチョコサンドや、
  ワッフレート ( ワッフル ) ・ コルネに、
  モーニングバスケットなどのチョコレートフード、
  そして、ガトーショコラ・バスク・マーブルショコラ・
  クランブルショコラなどの焼きチョコケーキに
  365日違った味が楽しめる 「 365日チョコレート 」 と
  チョコレート好きにはたまらないお店です。
  その日は、カフェする時間がなかったので
  「 アーモンドチョコレート 」  「 キリシュホワイト 」
  「 ピスタチオ 」 の3種類のコルネをテイクアウト。
  コルネの先までクリームがぎっしり詰まっていて
  ショコラと言っても軽く、とても優しい味と口溶け。
  どれも美味しかったのですが、
  その中でも、私はやはり 「 ピスタチオ 」 ☆
  
  
  

     

     

     


 
 2009・5・13

  昨日、12日は
  「 パティスリー NAOKI 」 のレッスン日でした。

  今月は5月と言う事で
  薔薇のムースの中にライチのジュレを忍ばせた、
  「 ローズ・アロマ 」 アントルメ仕立て。
  生地となるジョコンド生地の側面は
  パータデコールをして華やかに!
  今月誕生日の私には、
  余ったパータデコールの生地で作った
  シェフ特製の薔薇の花をプレゼントして下さって、感激☆

  ともすれば、
  香り、味わいもきつくなりがちで
  1個戴くのはちょっと・・・と感じる、
  薔薇のケーキもあるのですが
  シェフのケーキはとてもほのかな薔薇の香りで
  中のライチとの組み合わせがとても上品でした。
  シェフのケーキを戴いて、
  アクセント、もしくは主となるものをどう表現するのか
  その表現の仕方の大切さを
  今日は教えて頂いた感じがします。

  お店で売っているプティガトーは
  マカロンとラズベリーで、又、表情が変わって可愛い。
  




     

     

     

  

 
 2009・5・11

  先日会った、中学時代の友人が
  お菓子を教えてほしいと言うので、
  今日からレッスンをする事になりました。
  まったくの初心者で、まずは、ビスキュイの生地で
  メレンゲの泡立て方と、粉の混ぜ合わせ方、
  絞り袋を使ってのまっすぐの生地絞り
  そして、生クリームの立て方・・・
  生クリームに至っては、
  たて過ぎると、まず、ぼそぼそになってきて
  更に立てていくと完全に分離してきて、最後には
  バター状になるまでやってみました。
  そこから、どれくらいの立て方が絞りにはいいのか
  実験的の様に…
  もう、お菓子作りをして、何年もたっていると
  手が覚えてしまっていると言う事もあり
  何も考えずに事を進めて行ってしまったりするのですが
  何も分からない人に教えていくのは
  ある意味、大変だけれど
  自分にとっても復習になり、貴重な時間となりました。
  これから定期的に来ると言う彼女の為にも
  自分自身、どう言う順番で教えて
  どう教えていってあげたら判り易いか、
  考えていくのが凄く楽しい時間になって行きそうです。

  今日は、ビスキュイを絞って
  湿気止めも兼ねて、チョコを薄く塗り、
  メイプルクリームの中に自家製の栗の渋皮煮を入れて
  軽くローストしたアーモンドを散らした 「 簡単オムレット 」
  これなら、生クリームの中の砂糖を変えたり
  中に挟むフルーツを変えたりすれば、
  色々なものが出来るので、
  楽しんで復習してくれたら嬉しいなぁ…
  

      

      

      

     


 2009・5・5

  ららぽーと横浜の中には大丸が入っていて
  関西系の食品が結構、手に入るので
  ちょくちょく、買い出しに出かけます。

  そこで、今日、出会ったものが
  「
マダム シンコ 」 の 「 バウムブリュレ 」
  何度か小耳に挟んでいて、いつか…と思っていたので
  購入してみました。
  箱は表はショッキングピンクに、中はひょう柄
  何とも大阪らしい!
  そして肝心のバアムブリュレを戴いてみると、
  切った断面からもわかる様に
  キャラメリーゼがかなり、生地に染み込んでいます。
  パリッとしたキャメリーゼだけでなく、
  じゃりじゃり言うほどのお砂糖!
  かなり、甘いです!!
  甘いのが好きな人にはたまらないでしょう。
  戴いた説明書きに書かれていた、、
  「 冷凍にすると、キャラメリーゼはさらにパリッと、
  下の生地はアイスクリームの様な食感になります 」 に
  試してみると、甘さが和らぎ食感も
  私は冷凍した方が好きかも知れない。
  キャラメル系が好きな私ですが、
  これはちょっとばかり甘さがヘビーだったので
  一度にいっぱい戴くのではなく
  薄く切って、濃いめに入れたお紅茶などで
  戴くのがいいかも。


  ところで…
  子供の日、いわゆる、端午の節句と言えば、
  鯉のぼり ・ 粽 ・ 柏餅 ・ 菖蒲湯と連想する私ですが、
  菖蒲の葉を矢羽模様に切って頭にさすと
  病気にならないと確か聞いていたのを想い出し
  久し振りにさしてみました。
  娘に渡すと、「 え? 」 と言いながらも
  ずっと頭にさしてくれていました。
  単なる言い伝えなのかも知れないけれど
  こう言うちょっとした季節の行事を
  改めて大切にしたいなと思った1日でした。
  


   
 
        

   


        


    

 
 2009・5・3


        

        
 

  高速料金が休日1000円になった事での渋滞を考えて
  夜中の3時過ぎに家を出て軽井沢に行ってきました。
  所が殆ど渋滞に巻き込まれる事無く何と、何と
  5時半には軽井沢の目的地に着いてしまったのです。
  目的とする祭事の開店は10時!
  こんな時に限って、本もPCも持って来てなくて
  時間まで散歩にちょっと出るも車の中で仮眠。

  さて、10時になって、お店の中に入った所は・・・
  軽井沢の「Cu-Cal~クーカル~」
  ここは元お菓子屋さんだった空き店舗で、
  毎年夏に食のイベントをなさっているのですが
  今回GW中の4日間に、先日、「スリジェ」を卒業された
  和泉シェフのプロデュースによる、
  信州の食材を使ってのアシェットデセールを
  出して下さるイベントが行われると聞いては
  伺うしかない!と、行ってきました。
  変な仮眠の仕方をしたので一緒に行った娘は
  失礼ながら、ちょっと寝ぼけ気味でカウンターに・・・^^;

  1)フオンダンショコラ、グリオットと
    さくらんぼのソースグラスバニーユショコラテ添え

  2)巨峰のタルトレットムラング仕立て、
    フローズンヨーグルトにふわふわ綿アメ苺のアメと
    クーリーを添えて

  3)バシュランフレーズバルサミック ( ムラングココ、
    バルサミコフレーズソルベ、ソースアングレーズ )

  4)ベリーヌフレーズパッション(コンポートフレーズ、
    クレームレジェールフレーズ、
    クレームレジェールパッション)

  5)マチェドニア(巨峰、さくらんぼ、苺などを使った
    フルーツカクテル)

  メニューはこの5点ですが隠れメニューとして
  限定苺ロールがありました。
 
  私は1を、娘は2を、
  そして一緒に苺ロールを戴きました。
  シェフのフォンダンショコラをずっと前にTVで見て以来
  一度戴きたかったので、今回はその夢が叶いました。
  そして、娘は巨峰が物凄く甘くて美味しく、
  アメで立てられた苺の可愛さや綿アメに
  感動していました。
  限定メニューの苺ロールはスフレ生地と
  とろとろクリームで、まさしく「ふわとろ」
  苺が食べられるのだったら、全種類を制覇出来たのに
  苺を食べられない自分がとても情けない。。。

  シェフが目の前でデセールを作って下さる所を
  初めてみた娘は、瓶を使ってくるくるアメを作るのを
  じっと見いっていました。
  シェフの技を間近で見られると言うのは、
  やはり、興味を感じるのらしく、真剣に見ていました。
  添えられていた綿アメもどこにあんな大きな綿アメ器が
  置いてあるんだろうと娘と話していたら、
  「おもちゃのくまのプーさんの綿アメ器」を使っていると!
  そう言えば、1月の講習会でも
  WPTCの大会の直前練習で、
  くまのおもちゃのアイスクリーム器を使っていたと
  話されていたっけ・・・
  どちらかと言うと、道具から入っていく私ですが
  プロは、「弘法、筆を選ばず」やっぱり違うんだなぁ・・・
  
  6日の明日まで、このイベントは開催されています。
  出来上がったケーキを戴く機会はたくさんあっても
  シェフが注文を受けてから
  目の前で作って下さる機会はそうない事と思うので、
  是非、あと1日、足を運んで頂けたらと思います。

  帰りは娘達が楽しみにしていた買い物をしながら
  犬好きの娘はたくさんの犬を見て抱っこさせて貰ったり
  広い芝生の上でピクニック気分でお昼を戴いたり、
  高速の1000円渋滞の予測がつかなかったので
  ちょっぴり、車疲れを感じたのも事実ですが
  満開の桜と美しい新緑と、
  自然をたくさん感じた1日でした。
 
   

    

   



   

            

   

   

   

   

   



   
   
  
 
 2009・5・2

  無料の券を戴いていたので
  酸素カプセルに入ってきました。
  ここ最近、肩コリ、首のコリがとにかくひどかったので
  先に肩、首をしっかり揉んで貰って、いざ体験!
  酸素カプセルとは
  気圧を高めたカプセルの中に入る事で
  通常の呼吸よりも多くの酸素を
  身体に取り込むと言う物で、疲労回復を助け、
  怪我の回復を助け、集中力アップを計り、
  美肌効果によるアンチエイジングや
  骨格や筋肉のバランスを、身体機能をも整えるとの事で
  ダイエットへ繋がるとも言われている優れもの!、
  確かに入った後は身体がすっきり、頭がスカッ☆
  でも、効果を持続させるには1週間に1~2回を
  1~2か月続けないといけないとか・・・
  魅力的だけれど、実際にはちょっと無理だ~@@


 


 2009・5・1

  先日の Sweets Please の会で武江シェフが
  「 川口君の事なら何でも知っています 」 と仰っていた、
  日本に4人だけと言う、
「 ルレ・デセール 」 の会員である
  「 オリジンーヌ・カカオ 」 の川口シェフのお話を伺いに
  
「 東京スイーツ倶楽部 」 の会に参加してきました。
  ショコラティエの先駆者としての川口シェフが
  持ってきて下さったケーキは・・・
  生クリームを贅沢に使ったとても滑らかで
  口どけの良い、ミルキーな
「 クレームショコラ 」
  ミルクチョコレートが大好きならば是非!
  2品目は
「 サバラン・オ・アグリュム 」
  オレンジとグレープフルーツのジュースと
  ラム酒を使った、ショコラティエの川口シェフならではの
  チョコレートクリームが使われている、
  お酒軽めのサバラン。
  3品目は
「 アリキャンテ 」
  ピスタチオとヘーゼルナッツの組み合わせ。
  かなり濃厚ですが、ピスタチオ好き私にはたまらない。
  4品目はアステカ時代の
  チョコレートの神様の名前である、
「 ケッツァ 」
  チョコレートのビスキュイとガナッシュが
  層になっているものの、生クリームに水を少し加えて
  軽めに仕上げていると言うお話通り、
  濃厚だけれど見た目よりもずっと軽い感じでした。
  5品目は生クリームを使用していない、
  パッションピューレのみで作られた、
  ボンボンショコラの
「 ジャマイカ 」
  見た目と味わいの両方のアクセントとなっている、 
  ピンクペッパーがトッピングされています。
  最後は、多少のな生クリームと、
  フランボワーズピューレをふんだんに使った、
  ボンボンショコラの
「 ドローム 」

  ご自身がショコラティエになられ、
  現在に至る迄の経過をお話して下さったのですが、
  その中で
  先日の武江シェフの講習会でお聞きしたのと同様に
  ルノートル氏がいらして、みんなで集まった時に
   「僕の子供と同じだよ 」 と言って認めて貰えたのが
  とても嬉しかったと話されていました。
  そのシェフが大切になさっていらっしゃる事は
  「 香り ・ 口どけのスピード感 ・のど越し ・
  食べ終わった後の感覚 」 だそうで
  チョコレートが今の様に
  もてはやされるとも思っていなかったし、 
  自分自身のお店を出すとも思っていなかったと
  仰っていましたが
  これからの夢として
  景気が悪くても頑張って精神的にも豊かになって
  いっぱいショコラショップが出来たら嬉しいと
  お話しされるも、海外のショコラだけではなく、
  日本のショコラティエも 日々、努力し、
  頑張っているのを知って貰いたいし、
  これも武江シェフの感じていらっしゃる事と同じで
  周りに惑わされずに、自分の舌で選ぶ時代に
  なってほしいとの事でした。
  
  川口シェフは2006年にご病気をされて、
  後遺症が少し残っていらっしゃるにも関わらず
  とても熱い Sweets への想いと
  その想いが詰まったSweets を持ってきて下さって
  シェフのお話と共に、川口シェフの Sweets の世界を
  たっぷり感じさせて頂いたひと時となりました。



    

    
 
    

    

    
 
    

    


 2009・4・29 

  遅くなりましたが、
  第8回Sweets Please講習会の
  「 サロン・ドゥ・シェフ・タケエ 」 の
  武江 章シェフの講習会の報告をアップ致しました。


       


 2009・4・29

  昨日、武江シェフからご紹介頂きました、、
  「 ル・ガリュウM 」 の丸山シェフの
  講習会についてのお知らせを
  次回の講習会のページにてお知らせ致しました。
  打ち合わせに伺い、武江シェフが仰っていた通り、
  とても熱いハートの持ち主でいらっしゃいました。
  きっと次回の講習会も、 「熱くガッツリ 」 した、
  講習会になる事と思いますので、
  皆様にお越し頂けたら幸いです。  



    






 2009・4・27

  20年数年振りに、中学時代の仲良しに会ってきました。
  彼女も関西からこちらの方に来て長くなると言うのに
  何とも長い間、会わずにいたこの20数年。
  彼女から思わぬ連絡を受けて、
  早速、彼女の住む千葉の方に遊びに行ってきました。
  学生の頃の友達は何年会っていなくても会ったら、
  すぐにその頃に戻って話が次から次へと続きます。
  嬉しいですよね ♪

  その彼女の家に行く途中に連れて行ってもらったお店は
  
「ル・パティシエ ヨコヤマ」
  噂の「岩シュー」はすでに売リ切れ。。。
  家に帰るまでは時間が掛かり過ぎるので
  彼女の家で戴く様に「丹沢モンブラン」を買いました。
  横山シェフのケーキは初めて戴いたのですが、
  栗の風味がしっかりしながらもとても優しいお味。
  お店の雰囲気もとても明るくて可愛らしい感じで、
  働いている人達の気持のいい挨拶。
  また、寄って、生菓子だけでなく、
  焼き菓子も戴いてみたいお店でした。






     

    
  

  

 2009・4・26

    
  
  少し、( かなり?)遡って、4月5日事。
  和泉シェフが「スリジェ」をお辞めになると言う事で
  Sweets Pleaseでもお世話になっている平岩さん主催の
  「和泉シェフのアントルメ会」のお仲間に入れて頂き
  シェフのお店に伺ってアントルメを戴いてきました。
  シェフ直々にケーキをカットして運んできて下さるなど、
  和泉シェフのファンにとっては至福の時間となりました。
  まずは戴くケーキをテーブルに並べて撮影会!
  一度に並べると圧巻です。
  上から順番に・・・
  
「フレジェ・オ・ローズ」 ほのかに薔薇の香りがする、
  ピスタチオ入りビスキュイのフレジェ。
  このケーキのクレーム・ムースリーヌは
  少しでも揺らすと、フルフルと崩れていきそうなくらい、
  とても柔らかく
  「このケーキは出来ればお持ち帰らずに、切ってすぐに
  食べて貰いたいケーキです。」と言うこのケーキ、
  アントルメとプティガトーでは
  配合を変えていらっしゃるそうです。
  
「ミルフィーユ・オ・ポンム」 カスタードに
  キャラメル風味のバタークリーム、
  そして、リンゴの薄切りを載せた、ミルフィーユ。
  去年、娘の誕生日に戴いたのですが、
  半分に切るのがやっとで切り分けて戴く頃には
  見る影もなくボロボロ状態だったのですが
  8等分された今回はしっかり綺麗にカットされています☆ 
  シェフに伺うと、波刃を押すようにはねて切るとか! 
  そうは聞いても、まずは切れないだろうなぁ・・・ 
  
「イリュージョン」 真っ赤なピストレが目を引きます。
  見た目からもわかる様に、ショコラムースと
  フランボワーズを使ったケーキです。
  固くなりすぎないくらいの食感でフィヤンティーヌを底に
  中には、レッドカラントやキャラメリゼされたナッツが
  アクセントとして入ったフランボワーズと苺のジュレ。
 
 「エソール」 これも鮮やかな山吹色のピスト入れと
  アットランダムに書かれたチョコのラインが
  目を引く、ビターオレンジとヘーゼルナッツが使われた
  春から夏向けに軽く爽やかにと作られたアントルメ。
  
「苺のショートケーキ」  お誕生日ケーキの代表で
  使われる事の多いショートケーキは、
  どの年代の人にも食べて頂ける様に作られているそうで
  苺も産地まで足を運んで選び、
  生地とクリームとのバランスを考えてらっしゃるとの事。
  
「レトゥ」 ダクワーズ生地に滑らかアーモンドクリーム、
  フランボワーズと苺にグロゼイユがアクセントで
  使われている柔らかめのジュレ、
  そして、バニラのクリームブリュレで構成されたケーキ。
  金箔でなく銀箔でデコレーションされている所がシック☆
  
「I ~アイ~」 
  和泉シェフの頭文字が付けられたのこケーキは
  ダクワーズ生地にプラリネのババロア、アプリコットと
  バニラのクリームブリュレで構成されています。
  2008年のWPTC の時に作られた
  プチガトーの「オール」を改良されたもので、
  アプリコットの爽やかさに
  周りのカカオニブの食感を楽しめる
  見た目よりもずっと軽めのケーキ。
  
「デコレーション」 以前から気になっていたこのケーキ。
  会の方に 我儘を言って、1品に加えて頂きました。
  グラデーションをつけて絞られた薔薇と
  細かく絞られた葉、
  その中にシュガーアートで作られた葉っぱ、
  そして、シュガーデコレーションでよくみられる、
  絞られたラインの綺麗な事☆。
  そして、何よりもバタークリームが美味しい!
  このデコレーションケーキ、表面がつるんとしていて
  本当にきれい。その訳をシェフに伺うと
  薄くナッペしたバタークリームの上から、
  アングレーズ仕立てのゆるいバタークリームを
  上から流しかけていらっしゃるとか。
  どうりで美しい訳です!!
  念願叶って戴いたケーキの味は格別でした^^
 
 「タルト・オ・ザブリコ」 しっかり焼かれたタルト生地に
  クレームダマンドとクレームパティシエールを合わせた、
  クレームの上にアプリコット。 
  アプリコットの酸味が美味しい。
  左、 お店の看板タルトである、
「タルトスリジェ」
  ブリゼ生地にクレームパティシエールを合わせた、
  クレームダマンドピスターシュ の中にサクランボ、
  そして、サクサクのシュトロイゼルを散らしたこのタルト。
  実は、このタルト、私がシェフの講習会で
  一番最初に教えて頂いた想い出のタルト☆
  右
「タルト・オ・ミラベル・オ・フリュイ」
  ミラベル、カシス、グロゼイユ、洋梨、さくらんぼと
  素材を贅沢に使ったタルト。

  私は生の苺は苦手なので、生の苺使用の物と
  一番下のタルトはお持ち帰りしましたが、
  子供達もシェフのケーキを改めて味わう事が出来、
  ガッツリしたケーキ、優しいケーキ、繊細なケーキ・・・
  和泉シェフのケーキを堪能させて頂いた1日でした。

  4月20日を以て、「スリジェ」を卒業されたシェフ。
  これからは、暫く自分の時間を大切にされながらも
  更なるステップアップ目指して、海外に行かれたり、
  国内のイベントに…と積極的に活動されるとの事。

  お店の開店は未だしばらく先の事になるそうですが、
  どんな素敵なお店が出来るのか楽しみですね!
  
  この会を企画して下さった平岩さん、本当に有難う☆



    



     


   


  


  


  


  


  


   


  


  


  



 2009・4・19

  先日、友人と初めて、
  銀座は三越、ラデュレに行ってきました。
  混んでいるかと思いきや、
  すんなりと待たずにテーブルに着く事が出来ました。

  ケーキを戴こうとも思ったのですが
  ケーキはお持ち帰り出来るし、
  丁度、お腹もすいていた時だったので
  友達2人で、ラデュレオムレツと、
  クラブハウスサンドイッチ ~クラブ・プレ・ラデュレ~ を。

  オムレツは、
  トマト、チーズ、マッシュルームと具だくさん、
  付け合わせに小さなパンが2個付きます。
  そして、クラブハウスサンドイッチは
  大きなフライドポテトにびっくり!
  チキン、トマト、卵、レタスなど、具だくさんで
  かなりのボリュウム。
  そして、お値段もラデュレお値段でした。
  周りにいた人達はみんな、ケーキを戴いていましたが
  こう言う食べ方もありでしょう ^^

  



    

    

    


 2009・4・14

  お世話になっているドーバーさんから出ている、
  「 トックブランシュ
」 の気になっていた
  「 さくら 」 「アプリコット 」 「 ピーチ 」 の
  3種類を買ってきました。
  
  その 「 さくら 」 を使って、ロールケーキを作りました。

  ふわふわの生地に、桜餡を全体に薄く塗って
  「さくら」のトックブランシュを入れたシャンティを塗り
  中心にもう一度、桜餡を絞って巻きました。

  さて、出来上がりは・・・
  「 う~ん、美味しい! 」
  想像以上の美味しさでした ☆

  ケーキ ・ 和菓子 ・ ノンアルコールドリンクの
  パンフレットも出されているので、それを見ながらも
  色々なものを作ってみたいと思っています。
  
  特にカクテルに凝っている娘達、
  色々試してみたいとか… ♪



     

    


 2009・4・12

  先日、下の娘がバイト先で一緒だった方がやめるので
  ケーキを持って行きたいと
  お友達と一緒に作った、いちごムースのケーキ。
  材料を揃えて、ビスキュイ生地を天板に広げるのは
  少し手伝ったけれど、
  後は説明をしただけで、殆ど自分たちで作ったケーキ。
  デコレーションも、シンプルに
  カッコよくしようかとも考えたらしいのですが
  とにかく、いちごが大好きな人との事なので
  全面にいちご、ブルーベリー、ラズベリー等を飾って。
  4号のハート型で作ったのですが、
  持って行ったら、とても喜んでくれたとかで
  「一人でほぼ完食だった~」と嬉しそうに
  言いながら帰って来た娘の顔はニコニコ顔でした☆



  


 2009・4・11

  以前から気になっていた栗のお菓子。
  京都の
「 足立音衛門 」 の栗シリーズもの。

  こちらのお菓子で有名なのは、
  丹波栗と讃岐三谷家の手作り和三盆糖糖と
  ラヴィエットA.O.C.発酵バターに
  町村農場無塩バターを使用したと言う、
  1本10500円する、栗のテリーヌ「天」
  その 「 天 」 をもっと求め易い様にと
  栗以外の材料は 「 天 」 そのままで
  丹波栗の代わりに、
  韓国は 「 山清~サンチョン~ 」 の栗に 
  置き換えて作られた、
  その名も 「 山清 」 でお値段は5980円。

  お安いのをお願いした分、他の栗も味わいたくて、
  「 栗まんじゅう 『 丹波 』 」 と
  「 伊太利亜くり饅頭 」 も一緒に戴いてみました。
  それぞれ戴いてみて、感じた事。
  それは、
  当然の事ながら栗によって全然風味が変わると言う事。

  中国の栗もイタリアの栗も勿論、美味しいけれど、
  やっぱり、日本人なのか、丹波栗が断然美味しい。
  特に、「 山清 」 と 「 栗まんじゅう 『 丹波 』 」が
  同じ生地で作られているので
  栗の違いがはっきり出るだけではなく、
  「 栗まんじゅう 『 丹波』 」 の方は
  丹波栗が丹波栗のマロンペーストで
  包まれているのだから更に美味しさが増すと言うもの!

  3種類ではあるけれど、
  「 栗おたく 」と自ら仰っている音衛門さんの
  栗の美味しさを存分に楽しませて頂いた様に思います。
  
  機会があったら、
  又、是非戴いてみたいお菓子の一つになりました。
  

   

   

   


 2009・4・10 (2)

  今日は、今年初めての
  「 パティスリー NAOKI 」 のレッスン。
  長谷部シェフは4月から11月まで
  毎月何回かに分けて、
  実習型講習会を開いて下さっています。

  今日は 「 苺ミルクのタルト 」
  タルトの中に、ガナッシュ・ショコラブランを流して
  パティシエールとシャンティを絞った所に苺を飾って
  トップにシャンティとアングレーズソースをタラ~と掛け
  粉糖でお洒落して出来上がり。
  上から下まで一気に戴くと、苺ミルク味のタルトに!
  でも、私は生の苺が苦手なので
  特別に試食用にはブルーベリー仕上げにして頂き、
  お持ち帰りには自分用に1個、
  ラズベリーで仕上げさせて頂きました。
  私の勝手な事であるにも関わらず
  シェフのその優しい心遣いに感謝感謝でした☆
  
  ショコラブランを使う所で
  
フェアトレードの話も詳しく伺いました。
  ある程度の事は知っていたのですが
  改めて、家に帰り、フェアトレードで検索すると
  自分の知らない事が
  まだまだたくさんあった様に思います。
  フェアトレードについては他にもたくさん検索されますが、
  一つだけリンクさせて頂きました。
  勉強不足の事、知らない事はまだまだいっぱいだけれど
  教えて貰った時や気付いた時には、
  その事について調べ、
  自分の意識を少しだけでも変える、
  これってとても大切な事だと感じると共に
  一つの現実を考えさせて頂く機会を頂いた一日でした。



    

    

    


 2009・4・・10

  随分前の事になりますが
  曙橋、目白食べ歩きをした日の最後に伺ったのは
  寺井シェフのお店である、「 エーグルドゥース 」 でした。

  一番の目的は3月で終了となる、マロンのSweets !
  そして、店内でモンブランを戴く事でした☆

  上に栗が載っているのは「ケーク・オ・マロンプレッセ」
  中にはたっぷりの栗、まさに栗、栗のパウンドでした。
  奥のは、これ又、パイの中にマロンがぎっしり。
  「ケーク・オ・マロンプレッセ」よりもゴロゴロと入っていて
  これも栗そのものを戴いている感じ
  下の写真はマロンプレッセ。
  自家製の栗のコンポートを型にギュッと敷き込んで
  低温でじっくり焼かれたもの。
  まさに栗のテリーヌ!
  どれも又、栗の季節まで待たないといけないなんて…
  でも、やっぱり、季節感て大事!
  又、店頭に並ぶのを楽しみに待っていましょう。


  

  


 2009・4・9

  お世話になっている、「パティスリー キャロリーヌ」に
  お邪魔してきました。

  大江戸線の「春日練馬町」の駅から5分強歩くのですが、
  駅前からお店までがずっと桜並木なので
  ソメイヨシノは大分、花が散り、葉が出始めていたものの
  桜吹雪の中、歩くのも足取り軽く
  デジカメで写真を撮りながら行ってきました。

  そこで気付いたのが、白い桜の木があったのですが
  ソメイヨシノは花びらが散ってから
  葉が出て来ると思うのですが
  白い桜は、花と葉が同時期?だと言う事でした。
  
  中川シェフは Sweets Please の会について
  色々と考えて下さっていて
  「アシスタントが必要な時には
   いつでも言ってきて下さいね。大丈夫ですから!」や
  この他にも、会を続けていくにあたっての
  アドバイスもたくさんして下さっています。

  中川シェフだけでなく他にも来て下さったシェフの方々が
  色々とアドバイスを下さるのですが
  本当に有難い事でシェフ達に感謝感謝です。

  色々な方のアドバイスをお聞きしながら
  来て下さる方々に喜んで頂ける会にして行きたいです。
  
  皆さん、これからも宜しくお願い致します☆


    

    

    

 
 2009・4・8 (2)

  今年の桜もそろそろ散り始め、
  街の中は桜吹雪と共に、
  桜の花びらで道路がピンク色になりつつあります。

  家の近くでも桜のトンネルの様な所があり、
  その中をゆっくり、車で走るのが大好き。

  今日も桜吹雪の中を走っていて
  時々、フロントガラスに張り付く桜の花びらに
  桜の季節の終わりを感じたりしていました。

  
  今年は遠くまでは見に行かなかったけれど、
  今年も色々な桜を見ました。

  六義園のしだれ桜、
  世田谷のお気に入りの場所の桜、
  そして近所の桜通りの桜

  明るい時に見た桜
  夕暮れ時の桜
  日が落ちてライトアッップに、街灯に浮かびあがる桜


  毎年の様に、桜の花を見ていると
  「 今年も桜の花を見る事が出来た・・・ 」 と言って、
  桜の季節の終わりの頃に亡くなった、
  父の事を想い出しながら
  桜の花を追いかけている自分がいるように感じます。
  
  今年も心の中で父と話しながら見た、
  それぞれの桜模様を
  心の中にそっとしまっておこう・・・


  この後は新緑の季節です♪
  眩しい新緑に元気を貰いたいと思います。

  明日から、又、更新出来ていなかった事も含めて
  少しずつ書いていきますね。









    

    

    

    

    

    


 2009・4・8 (1)

  右手の肘がもともと弱く、何かと言うと腱鞘炎になり
  その度に痛み止めの注射をして貰っているのですが
  今回は中々痛みが取れず、
  ちょっとした生活にも支障をきたす程になり
  日記の更新も中々出来ないでいました。

  そんな中、私の今の状態を知っているかの様に
  小学校1年の時の担任だった先生が
  関西の今の旬の食べ物である、
  手作りのいかなごの佃煮と
  大好きなクッキーを送ってきて下さいました。
  いかなごはオーソドックスな生姜味と
  もう一つは初めてのレモン味。
  レモン味は後味がさっぱりしていて、
  新鮮でこれまた凄く美味しい☆
  クッキーは私の大好きな「
芦屋のFeu のきなこごあ 」
  「 ポルポローネス 」 系のクッキーでは
  今の所、ここの “ ごあ ” が一番好き♪

  今だに小学校の時の先生との繋がりを
  持たせて頂けるのは嬉しいし、とても有難い事☆
  でも、そう言う関係の基を築かせてくれた、
  私の両親にも感謝したいと思っています。



  

  


 2009・3・28

  昔はどこにでも生えていたような気がする、「つくし」
  つくしが生えていた所がどんどん住宅化されて
  最近では、中々見つける事が出来なくなりました。

  そんな中、先日、まだまだ自然がいっぱい残っている
  田舎に行った時に取ってきていたつくしを
  久し振りに炊いて頂きました。
  つくしははかまを取るのが面倒なだけでなく
  手がアクで黒くなるのですが
  そうなっても食べたい季節の素材の一つとなっている。
  はかまを取ったつくしを下ゆでしてから
  薄目の甘辛味に。
  かすかに感じる苦みが春を感じます。

  私が小さい頃は、
  友達と一緒に遊びながら取ってきたつくしで
  季節に一度はつくしご飯や、卵とじを
  頂いていた覚えがあるのですが
  今、それだけを戴く分を取るのは大変。
  こんな所でも
  自然がなくなってきているのを感じて寂しい。



   

   


 2009・3・25

  今回も、無事に「サロン・デュ・シェフ・タケエ」の
  武江シェフによる講習会を終える事が出来ました。
  
  爽やかな「マンゴー・シトロン」
  濃厚な「ガトーバスク・オ・ショコラ」
  そして、従来の「カヌリ」を
  米粉に置き換えて醤油を使ってアレンジした、「カヌリ」
  
  丁寧に詳しく、でも、端的に説明して下さったシェフ。
  今回も得る事がたくさんの講習会でした。

  来て下さった皆さん、
  有意義な時間を過ごして頂けたでしょうか?
  今回も来て下さって、本当に有難うございました☆
  


    

    


 2009・3・23

  洋菓子にしても和菓子にしても
  季節柄、桜の物が色々とお店に出るようになりました。
  桜大好き人間の私、
  出かけては色々とお店を覗くが楽しみなこの頃。
  今日は、「ふるや古賀音庵」の和菓子を戴いてきました。
  桜を添えたこし餡のおまんじゅうと
  「桜餡」を包み込んだ、もっちりとした食感の大福。
  大福は道明寺とはまた違って、
  お餅の食感が優しく桜餡を包み込んでいて
  口いっぱいに桜の香りが拡がり
  何とも言えない幸せ感を感じるお味でした ☆
  お店の前を通ったら、又、買ってしまいそう・・・♪
 

 


 2009・3・21

  「 サロン・デュ・シェフ・タケエ 」 の武江シェフの所に
  最後の打ち合わせに行ってきました。
  
  メニューが決まりました。
  「 マンゴー・シトロン 」 と 「 カヌリ 」、
  そして、「 ガトーバスク・オ・ショコラ 」 の3品です。

  「 カヌリ 」 は去年の西原金蔵シェフとのトークショーで
  お話しされていた従来の 「 カヌリ 」 を
  Sweets Please で初めて公表して下さるそうです。
  米粉を使ってのアレンジ版、楽しみですね!
  「 マンゴー・シトロン 」 ではマンゴーの美味しさを
  是非、味わってほしいしとの事。
  そして、「 ガトーバスク・オ・ショコラ 」 は
  「 これが、又、美味しいんだなぁ!」 と!
  楽しいお話を交えながら、
  講習して下さる事と思いますので
  みなさん楽しみにしていて下さいね。
  

    

    


 2009・3・19

  大好きな木蓮が咲いているのを見つけました。
  やっぱり、春なんだなぁと実感。

  今日は20℃を超えたとかで本当に暖かくて、
  コートがなくても平気でした。
  でも、明日は又、肌寒くなるとか・・・

  肌寒いと暖かい日を繰り返しながらも
  着実に季節は巡っているんですね。
  
  桜のつぼみもずいぶん膨らんで来たし、
  ちらほら咲き始めた所もあります。
  大好きな桜の季節がすぐそこまで来ています ♪

  春の訪れと共に心も軽やかに、軽やかに…ね☆

  


  

  


 2009・3・18

  私にしたら、あり得ない配色!
  この所、ずっと、地味めな色が多かったからね。。。
  基本、黒と合わせるから
  たまにはこんな派手な色もありかな・・・?
  2枚、本日のお買い上げでした^^



   


 2009・3・17

  ホワイトデーのプレゼントで主人がくれた物。
  桜の花びらが入った焼酎。
  焼酎はあまり戴かない方なのですが
  これは嬉しい☆
  「 さくら大好き人間 」 の私のツボを得たプレゼント。
  瓶の形も可愛いし、暫くと言うかずっと飾っておきたい ♪
  してやられた~!って感じ?
  素直に有難うでした ^^
  


 


 2009・3・16

  昨日、無事に終了した 「 世界パティスリー2009 」
  私の拙い文章で、イベントを含め参加させて頂いた事を
  書いていたのですが、
  今回は先日書いた様に、
  事前に許されたPRESS の方しか写真を撮る事が出来ず
  アップした日記を見ていて、改めて
  
私個人の感想ですが
  普段、私達が見る事の出来ない
  ブース内で作業中の様子や 全体の会場の様子に
  競技が終わった後の選手たちの様子、
  そして、出来上がった
  チョコレートとアメ細工のピエスモンテの写真を、
  こんなにも素敵な記念すべき大会なのに
  写真を掲載する事が出来ないと言うのは
  それぞれ、1個人のブログやHPであっても
  皆さんに、こんな事をしているんですよ☆とか
  行きたくても行けなかった人に
  伝えられるいいチャンスなのに
  何だかそれだけがとても残念でした。。。
  



 2009・3・15

  「 世界パティスリー2009 」 の2日目。
  今日は9時からチョコレートボンボンの審査結果が
  発表されると言うので、家を7時半前に出て
  最後まで観戦してきました。

  昨日からの続きで、「 チョコレートボンボン 」 から
  次々と戦いが繰り広げられて行きました。
  今日は、昨日よりも多少作品についての
  解説をして下さったので
  見た目と解説の両方から、自分の頭の中で
  こんな感じの味?と想像を膨らませる事も出来ました。

  そして、最後に 「 チョコレートピエスモンテ 」 と
  「 アメ細工ピエスモンテ 」 が、一つも壊れる事無く
  指定のテーブルに並べられた時には、
  長かった観戦で多少、ぐったりしたものの、
  各国の選手たちの作品を
  一同に見る事が出来たのは圧巻でした。

  「 エコロジー 」 と言う抽象的なテーマから創り出された
  各国の作品は、本当に表現が様々で
  とらえ方の違い、表現の違いを
  直に見る事が出来たのはとてもいい経験になりました。

  そして、総合作品結果が発表された後、
  チョコレートとアメ細工のピエスモンテを
  間近に見せて頂く事が出来たのですが、
  客席から見ていたのと、近くで見たのでは
  印象が違ってくると言う事に初めて気付きました。

  生意気な言い方なのかも知れませんが、
  見た目は遠くでも判りますが、
  近くで見て改めて、その技術の素晴らしさ、
  そして、その素晴らしい技術を
  決められた時間内にと言う事は勿論、
  テーマを把握し、強い精神力と共に
  それに対する表現力が発揮された時に
  素晴らしい作品が出来るのだと思った次第でした。

  私は 「 クープ ・ デュ ・ モンド 」 も 「 WPTC 」 も
  実際に拝見した事がなく、
  この様な大会を初めて経験したのですが
  長時間の戦いの中、休む事もなく、
  チーム同士、もっと連携をとりながら
  作業をするのかと思っていたら、殆ど話をする事もなく
  黙々とある意味、孤独の中で
  自分の分担の事をしていく、精神面の強さに、そして、
  仕事を終えた、選手たちが、自分達のブース内の
  作業台から、使った器具、果ては床からゴミ箱の中迄を
  しっかり掃除していた姿を見ていて、
  当然の事なのかも知れないけれど、
  ただただ、仕事に対する徹底したまでの厳しさをみて
  驚くと共に敬意を表したいくらいでした。

  ただ、こう言う大会を
  観戦するのが初めてだったからこそ
  もっともっと、
  作られた作品に対して言える範囲の説明や
  語学の出来る司会者の方だったので
  各国の関係者にも終わった後、インタビューをして貰って
  どう言う想いで大会に臨んだのか?など
  聞き出して頂けたら素人の私にももっと、
  理解させて頂く事が出来たのではないかと
  ちょっぴり思ったのも事実でした。

  世界の2大大会に続き、
  日本でこの大会が定着していけば、
  次世代を担う未来のパティシエの人達の
  いい勉強になる事と思うし、
  Sweets 好きの私達にとっても
  もっともっと深くSweets の素晴らしさを
  感じさせて頂ける大会になるのでは?と
  心から思いながら、家に辿り着いた私でした。

  本当に素晴らしい経験をさせて頂いた3日間でした。
  と同時に、
  この大会に関わられた多くの関係者の方々にも
  心からお礼を申し上げると共に
  2日間に渡って長時間戦われたシェフの皆さんに
  お疲れさまでしたと申し上げたい気持ちでいっぱいです。
  
  この大会の模様は
3月21日の午前10時45分から
  
フジテレビで放映されますので、是非ご覧下さい。


  写真は撮影許可の出た物です。
  せっかく、許可を頂いたのにも関わらず、
  下、3ヶ国、フランスのプティガトーと
  マレーシアのチョコレートボンボンとプティガトーを
  そして、シンガポールのチョコレートボンボンの
  写真を撮り忘れてしまいました (涙 )  
  残念の一言 。。。。


        

  

        

  

         

  

          

  

         

  
 


  



         



  

 
 2009・3・14

  「 世界パティスリー2009 」 の本戦開始で
  今日も朝から1日観戦してきました。
  参加国は、オーストラリア ・中国 ・
  フランス ・ イタリア ・ 日本 ・ 
  マレーシア ・ シンガポール ・ アメリカ の8ヶ国。
  各国3名の選手は
  参加国の国籍か居住歴3年を持っていればよく、
  今大会では「エコール・クリオロ」のサントスシェフが
  日本ではなく、フランスの選手として
  出場なさっています。

  競技は、「 皿盛りデザート 」 「 アントルメ 」
  「 チョコレートボンボン 」 「 ガトー・ド・ヴォワイヤージュ 」
  「 プチィガトー 」 「 アメ細工ピエスモンテ 」
  「 チョコレートピエスモンテ 」 の計7作品で
  今大会のテーマは、「 エコロジー 」

  今日は、 「皿盛りデザート 」 と 「 アントルメ 」 の
  2品が行われました。
  味覚が良いと言う事は勿論のこと、
  「 皿盛りデザート 」 では、必ず、お皿の中に
  オーブンから出たばかりの物と
  冷蔵庫から出したばかりの物の
  冷たい物と温かい物を
  組み合わせていなくてはならないと言う
  ルールが設定されていました。

  そして、「 アントルメ 」 の方は、
  他での多くの大会と違って
  「 チョコレートを使用しないアントルメ 」 が
  大きなルールとなっていました。
  それと共に、切った時の断面の美しさ、
  切リ分けられたものが倒れずに安定しているか、
  フォークで食べやすい事も大きな採点基準。
  「 皿盛りデザート 」 もそうでしたが 「 アントルメ 」 でも
  作品の内容についての
  説明がなかったのが残念でしたが、
  出来上がった作品は、チョコレートを使用していない分、
  見た目も色とりどり、バラエティに富んだ仕上がりで
  目を楽しませてくれるものばかり。
  
  限られたスペースの中でお互いを信頼しつつ、
  互いの動線を邪魔する事なくスムーズに
  自分それぞれの仕事をとても綺麗に作業していく姿は
  本当に見入ってしまいます。
  リアルタイムで8ヶ国の様子を拝見出来るのは
  本当に贅沢な時間です。

  と同時に、出来上がった作品であるアントルメを
  ホテルシェフが切って行く様子が
  スクリーンに映し出されたのですが、当然の事ながら
  綺麗に切り分けていく様子には
  思わず見とれてしまうものがありました。

  全体の様子は勿論のこと、
  それぞれのちょっとした場面で、
  こうすればいいんだと勉強になる事が沢山でした。

  今日もPRESSの方しか撮影は
  許可されていなかったのですが
  出来上がった8ヶ国の 「 アントルメ 」 がショーケースに
  並べられていたのだけは、撮影と共に
  ブログ、HPに掲載してもよいと許可を頂いたので
  ここに、写真をお載せします。

  明日も1日、残りの競技を見に行ってきます。
 

    

    

    

    

    

    

    

   


 2009・3・13

  世界パティスリー2009のイベントに来ています。
  フランスでの
  「クープ ・ デュ ・ モンド ・ ドュ ・ ラ ・ パティスリー 」 と
  アメリカでの
  「 WPTC 」 の2大世界大会に敬意を表しつつ
  アジアでも代表する会をと言う想いで提案された、
  「 世界パティスリー2009 」

  昨日は併設されている、
  「スイート・スイーツジャパンの
  会場の方へ朝から最後まで。
  ステージでは、アメ細工のデモンストレーション
  吉田菊次郎氏のトークショー・ 辻口シェフのトークショー
  「 ソルレヴァンテ 」 藤田シェフによる、
  イタリアンデザートの実演。
  アンドレ・ディベール氏による、
  KAOKA社チョコレートトーク
  「 ロートンヌ 」 神田シェフによるフィナンシェの実演。
  「 エス・コヤマ 」 小山シェフによるバナナけーキの実演。
  そして、最後はパティシエ・ロックナイト。
  
  再入場は出来ず、
  出店していた店舗数も思っていたよりも少なめで
  戴けるのも「アンテノール」のケーキと
  全国お取り寄せプリンくらいしかなく、
  会場内の撮影も許可されたPRESSのみだったので
  その場の雰囲気を収める事が出来ず残念でした。

  最後のパティシエ・ロックナイトは私は以前にも関西まで
  拝見しに行った事があったので
  そんなにもびっくりしませんでしたが
  今日、初めて見たという知人は、シェフ達のあまりもの
  ギャップにびっくりしていたようです。
  でも、皆さん、ノリノリでしたよ!!
  
  約9時間会場にいたのですが、
  ステージ内のイベン中しか椅子に座る事が出来ず、
  戴けるものも殆どなかったので
  お腹ぺこぺこの、体力勝負の1日でしたが、
  シェフのトークや実演を見る事が出来て充実でした。
  

  


  


  


 2009・3・10

  今日は、主人の誕生日(還暦)のお祝いを兼ねて
  娘が今、バイトしているお店で食事をしてきました。
  
  覚えているだけで
  サラダ ・ ナムル ・ ユッケ ・ キムチに
  上カルビ ・ 特カルビ ・ 上ハラミ
  特ハラミ ・ ヒレ角 ・ 中落ち
  イベリコ ・ トンとろ ・ 野菜盛り合わせ ・ 海の幸盛り
  タラバ蟹 ・ コムタンスープ ・ 冷麺 ・ 韓国風茶碗蒸し
  サーロインの炙り握り・・・

  そして、最後に「ル・パティシエ・タカギ」のチーズケーキ。

  それは、それは、もう、お腹いっぱい戴きました☆

  事前にお店の人に娘がお願いしていたらしく
  照明を暗くしてもらった中を、お店の人達が
  バースディの歌を歌いながら持ってきて下さり
  その後、家族みんなで写真を撮る事も滅多にないので
  しばし、記念写真の時間。
  
  みんなで選んだプレゼントに完全手作りカード、
  娘プロデュースのお祝いに
  普段は寡黙で、あまり表情を表さない主人も
  珍しく、感激したようで、素直に終始ニコニコ顔 ♪

  娘も、普段はそっけないし、
  家の事も中々しないのだけれど
  カードに
  「 やる時は、きっと、やれる子だと思うから
           将来楽しみにしていてね。」 の言葉通り、
  忙しい姉に代わって、
  こんなにも素敵な時間を企画してくれて
  お店での様子を見たり、聞いたりして
  いつまでも小さいと思っていたら、 いつの間にか
  大きく頼もしくなっていたのを気付かせてもらい、
  親としては本当に嬉しい1日となりました。


  

  
 
  

  

        

         
              

 2009・3・9
 
  久し振りに焼いた、焼きっぱなしのケーキ。
  このケーキは中に入れる、フルーツによって
  ずいぶん味わいが変わるので、
  季節や差し上げる人によって色々と変えます。
  
  今日はサワーチェリーを入れて、
  たっぷりのクランブルを乗せて・・・
  冷めたら、粉糖を振って、箱の中へ。
  この娘 ( こ ) は明日、お嫁に行きます(笑)
  美味しいと言ってもらえたら嬉しいなぁ・・・♪



       

     



 2009・3・8
 
  和菓子の「志むら」と同じ通り沿いにある、
  コンクリートの打ちっぱなしのお店が 「 Kaori Hirone 」
  お店の前には手入れの行き届いた緑、ガーデニング。
  そして、お店の中に入ると壁紙や床、照明を初め
  背もたれの高いモスグリーンに近いソファに
  厨房との境に掛けられているピンクのカーテン、
  そして、木枠で作られている
  温かみを感じる小さめのショーケース
  インテリアにとても凝っているのがよく解ります。
  
  もっともっと、ちゃんと写真を撮らせて頂けば良かったと
  帰ってきてから物凄く後悔している私です。。。

  ここは、お店の名前でもある、
  廣根かおりさんが1人でしていらっしゃるお店。
  ショーケースの中には、お値段はちょっと高めですが
  1つ1つ丁寧に作られたお菓子が並んでしました。

  私が戴いてきたのはアールグレイ・抹茶と
  もう1つ ( ごめんなさい、忘れてしまいました。。。)の
  3種類入りのムラング。
  作り手の優しさを感じるムラングでした。
  
  



     

  

  

 2009・3・7

  昼食を終えて、3軒目に寄ったお店は
  和菓子の「志むら」

  ここの 「 福もち 」 は上品なお味のこし餡を
  塩味の青えんどう豆を散らした柔らかいお餅でくるんだ
  いわゆる、普通の豆大福と違った和菓子。
  ちょっとお持たせにしたい上品な豆餅でした。

  もう一種類買ってきた 「 みたらし団子 」 は
  関西育ちの私にはちょっと濃い目、
  関東版「みたらし団子」でした。
 
  

      

      


 2009・3・6

  昨日、5軒行ったうちの1軒は曙橋の
  「パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース」
  去年、講習会をして頂いた堀江シェフのお店。
  昨日は、ヘーゼルナッツとメープルと栗が
  キーポイントとなっているケーキ(上)と
  シナモンとショコラの組み合わせのタルト(下)の2品。
  最初のケーキは以前にも戴いた事があったのですが、
  シナモンとショコラの組み合わせは
  今まで何点か戴いた事はあったけれど
  どれもどちらかと言うと、シナモンはわき役に近い、
  やはり、スパイスとしてと言う感じが多い中
  これ程、完全ににシナモンのタルトとショコラのムースと
  パーツ別に分けられたSweet は初めて。
  大好きなシナモンを最初に感じた後に
  ショコラの味が繋がって、スパイシーだけれど
  優しいショコラ系のSweet。
  何か懐かしく又、戴きたくなるお味でした。

 

    

    


 2009・3・5

  今日は、食べ歩きの1日でした。
  朝から、曙橋へ行き、その後、目白方面へ。
  昼食も入れたら全部で5軒のはしごでした。
  久し振りに気の置けないお友達と
  前から約束していた事が実現して
  お喋りして、食べて、ご機嫌な1日でした ♪
  昼食の所は写真を撮らなかったので
  他の4軒を写真でご紹介します ^^
  詳しくは、又、後日・・・
 



  

  


 2009・3・4

  「 はるか 」 と言う柑橘を初めて戴きました。
  文旦のあっさりした甘さよりも、
  やや甘くした優しい甘さの癖のない柑橘。
  はるかは糖度は高くないそうなのですが
  極端に酸味が低いので、そのお陰で
  ほのかな優しい甘さとなっているのだそうです。
  そう、ベタベタした甘さではなく、さらっとした甘さ。
  ジューシーでいくらでも戴く事が出来ます。

  

 


 2009・3・3

  今日は雛祭り。
  去年も書いたように、この日は母から受け継いだ
  具だくさんのばら寿司を作って、家族でお祝いします。
  いつまで家族4人でお祝い出来るのかしら・・・
  いつか、お嫁に行って、寂しくなるかも知れないけれど
  そこから又、家族が増えていって・・・
  いつまでも日々の行事は大切にしたいと思います。

  ところで・・・
  今年は暖冬と言われていたのに
  今になって、寒い事寒い事
  夜になって雪になりました。
  12時過ぎて外を見たら車がうっすら白くなっていました。
  また、風邪が流行ってきているとか
  皆さん、お身体ご自愛下さいね☆


     

  


 2009・3・2

  今日はネットを通して仲良くなったお友達と
  夕飯を食べてから家の近くでお茶してきました。
  以前は月に1回位会って、ゆっくりランチしながら
  お喋りをしていたのですが
  彼女がフルタイムで働く様になってからは
  中々会う事が出来ず、本当に久し振りに会って
  溜まっていた近況報告をしてきました。
  年下の彼女なのに、私が何気に元気がないと感じたら
  さりげないメールをくれたりして元気付けてくれます。
  いつもさりげなく気に掛けてくれていて
  ここぞと言う所で応援エネルギーを照射してきてくれる、
  本当に大切な友達。
  いつまでも大事に大事にしていきたい友達です。
  戴いた和のデザート、久し振りに美味しかった~



 


 2009・3・1

  早いもので今日から3月です。
  明後日はもう雛祭り。
  節分を過ぎたら
  お雛さまを出すのがいいと言われていますが
  今年は、すっかりお雛さまの事を忘れていて
  カレンダーをめくって、大慌てで出しました。
 
  本格的なお雛様もあるのですが
  最近は、この陶器のお雛様で。
  コロンとした形で温かみを感じるから気に入っています。
  明後日は、予定が入っていないので
  娘たちにちらし寿司もきちんと作って
  お祝いしてあげよう…♪


                                     

  

                           
  Sweets のつぶやき その3へはこちら
  Sweets のつぶやき その5へはこちら
  ホームへはこちら
ホーム 次回の講習会 これまでの講師  浅草橋講習会   Sweetsのつぶやき

本文

普通の主婦が始めたスイーツ好きのための講習会「スィーツプリーズ」