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 Sweetsのつぶやき
             
その6(2009年11月~2010年1月)
             
 その1(2007年10月~2008年5月)はこちら
              
その2(2008年6月~2008年12月)はこちら 
              その3(2009年1月~2009年2月)は
こちら
              その4(2009年3月~2009年5月)はこちら
              その5(2009年6月~2009年10月)はこちら
              その7(2010年2月~)はこちら

私はSweetsが大好きで、
お菓子教室に通いながら、
様々な講習会に参加させて頂いて
おりますが、
その中で 
Sweets の美味しさだけでなく、素敵なシェフに
出逢えるのを楽しみにしております。

ここでは、
教えて頂いたSweets や出逢った素敵な Sweets を
そして、日常の中で感じた事を
載せていこうと思っています。



 2010・1・31

  早いもので今日で1月も終わり、明日から2月です。
  いよいよ、バレンタインを控え、
  忙しくされていらっしゃる事と思います。

  テンパリングをする時に、
  マーブルがあるといいと言われていますが
  本物の大理石はお高いので
  家庭用の量なら、
  結構、人工大理石板でも役に立ちます。
  大きいサイズは、常にテーブルの上に置いているので
  オーブンから出した天板をそのまま載せても平気だし、
  普段からお菓子作りの色々な場面で重宝しています。
  大きいサイズで87cm × 51.5cm
  小さいサイズで53cm × 43cm
  大きい方でも1280円とお値段もお手頃です^^



  

 
 2010・1・26

  今日はSweets Please新企画の定期講習会をさせて頂く
  会場へ、第1回目のシェフと一緒に伺ってきました。
  初回の今回は、バレンタイン月を意識しての
  チョコのテンパリングを主に、
  トランぺ、型抜きなど、実習を織り交ぜながらの講習。
  しかも、2回に分けて講習会をして頂く事になったので
  8~9人での少人数によるレッスンとなります。
  和気あいあいの元、ポイントの確認をして頂いたり
  不安な所はしっかり質問して頂くなりして
  チョコの勉強をして頂けたらと思います。
  帰りは、シェフが選んで下さったパッケージに詰めて
  お持ち帰りして頂く予定ですので
  楽しみにしてて下さいね☆
  

    


 2010・1・24

  昨日、久し振りに表参道の方に行ったので
  帰り、去年、お世話になった「ソルレヴァンテ」の
  藤田シェフにご挨拶してきました。

  今年のSweets Pleaseの予定をお話し、
  講習会のあり方についても色々と
  アドバイス頂いただけでなく、
  講習会を行うシェフ側からの気構え、気遣いも
  色々とお話して下さいました。
  シェフのお客様を引き付ける力は凄かったですものね!

  そして、
  「又、言って頂いたら、講習会に伺いますよぉ!」と
  嬉しいお言葉を頂いて帰ってきました。
  今度は、お料理もいいけれど、
  イタリア菓子特集もいいなぁ…!! 


       

      

 2010・1・22

  いつもはバタバタしながら夕食を作っているのですが
  久し振りにゆっくりした時間があったのと
  蟹のほぐし身がお安く売っていたので
  冷蔵庫の中で余っていた生クリームを使って
  これ又、久し振りに
  手作りカニクリームコロッケを作りました。

  たっぷりの蟹を使っての手作りは、
  やっぱり文句なし、美味しいです☆

  たまにはいつものクィック料理ばかりでなく
  手間暇かけないとね!

      

      


 2010・1・21

  昨日、無事に「シュシュクル」の下永シェフによる
  講習会を終えました。

  素敵な笑顔の下永シェフの手から、
  6種類もの焼き菓子が次々に作られて行きました。
  素朴で心がほっこりする焼き菓子、嬉しかったです。
  

    


 2010・1・15

  今日は久しぶりに私の憩い、癒しの場、
  友人のしている創作料理の所に行ってきました。
  相変わらず、彼女のひと手間かけたお料理がケーキが
  本当に素晴らしく美味しい。

  美味しい所はたくさんあるけれど、
  戴いた後に、心がホッとして、来て良かった!と
  心から思える所はそうそう多くないのも事実。
  そんな中、彼女のお料理を戴くようになって
  10年以上経つけれど、
  毎回、彼女のアイデア、そして美味しさに驚かされる。

  今回もトマトのおでんの出汁はかつおと昆布に加えて
  するめの足を1晩漬けて取った、
  全部で3種類の出汁を合わせて作っているので、
  味に奥深さを感じる。

  そして、海老の柴揚げの衣となっているごぼうは
  薄く切って1日干したものを
  張りつけて揚げているのですが
  ごぼうを1日干した事でいらない水分が抜けて、
  ごぼうそのものの甘みが増す事に!
  
  デザートのケーキは
  苺クリームを挟んだロールケーキの上に
  いちごと可愛いフリル。
  運ばれてきた時、このフリルは…???
  彼女に聞いてみたら、ロールケーキを巻く時に
  焼け目のついている所を破かないようにはがし
  それを更に破かないようにフリルにして載せたとの事。
  うわぁ~、なんて手の込んだケーキ。
  構成はシンプルでも、この焼き色のついた薄皮を
  フリルにするというアイデァには本当脱帽☆☆☆
  友人がある意味、エコケーキだねと言っていましたが
  見事です!!

  彼女はケーキに関しては
  「基本的な事を習っただけ」といつも言うのですが
  彼女の柔軟な物の考え方から来るアイデア。
  普段色々なケーキを習い作っていますが
  この柔軟な物の考え方はどうやったら
  身につける事が出来るのでしょう??
  

   

 

 

 

 

   


 2010・1・14

  今年最初の講習会がいよいよ来週に迫ってきました。
  まだまだと思っていたのですが、こんな時にも
  月日の経つのが早いなぁと感じます。
  
  下永シェフからレシピが届きました。
  打ち合わせの段階では4種類の焼き菓子を
  教えて頂く予定だったのですが、
  なんと、なんと・・・
  6種類もの焼き菓子を教えて頂く事になりました!!

  メニューは…
   ☆くるくるミルク・くるくるスィート
   ☆ぎゅっクッキー
   ☆ショコラモワール
   ☆マロン
   ☆クラフティ リムーザン
   ☆ガトーバスク

  以上6品ですが、
  アレンジの仕方も教えて下さるとの事!
  嬉しいですね。
  今からわくわくしている私です。
  来て下さる皆さんも楽しみにしていて下さいね ♪



   


   



 2010・1・13

  寒い毎日が続いていますが、
  皆さんお変わりございませんか?

  先日、娘の成人のお祝いと同窓会を兼ねて
  ニューオータニでパーティがあったので
  送り迎えしたついでに、以前から戴きたかった、
  
「 パティスリー SATSUKI 」 のスーパーシリーズの
  スーパーメロンショートケーキと
  スーパーモンブランを戴いてきました。

  お値段だけを言うと、びっくりしてしまう自分が
  確かにいたのですが、戴いてみたら納得☆

  スーパーメロンショートケーキは、温泉で育てた
  糖度14度以上の極上マスクメロンが使われていて
  ふんわりと軽い中にも、メロンの風味と、
  クリームのコクをしっかりと感じるケーキでした。

  そして、スーパーモンブランの方も
  米粉と和三盆を使った、特製生地に
  お汁粉のジュレを薄く敷き、その上に、
  特製葛わらび餅と渋皮付きの栗の甘露煮、クリーム、
  最後に和栗のペーストで全体が覆われているのですが
  栗のペーストに豆乳が練り込まれている所が
  シェフの今年のこだわりで、
  よりでまろやかで軽い食感に
  仕上がっているのだそうです。

  お値段的に、そうそう戴けない私ですが
  何か記念の時には又、戴いてみたいです。
 

     

     

     

 2010・1・12
 
  1月6日、公現節をお祝いする時の
  伝統菓子、ガレット・デ・ロワ

  フランスでは毎年、大統領に特大のガレットが
  献上されているそうなのですが、
  ガレット・デ・ロワクラブでも、
  日本のフランス大使館において
  献上式が行われていて、
  ここ数年、その式に出席させて頂いています。

  献上式が終わった後に、50人近くものシェフが
  作られたガレットを戴けるのですが、
  普段、中々お店に伺う事の出来ないシェフのガレットを
  戴きたいと思うものの、毎年、お世話になっている、
  シェフや業者の方々に
  新年のご挨拶をさせて頂いている間に
  なくなってしまっているので
  今年は、ちょっと頑張って、戴きたいと思っていた、
  シェフのガレットを戴いてきました☆
  ガレットはそう多く1人で戴く事が出来ないので
  これからは今年の様に数個のガレットを
  丁寧に味わいながら戴く事を
  目標にするのもいいかなと思った私です。
  


  




 2010・1・11

  下の娘の成人式でした。
  
  頭のセットをして貰って帰ってきた段階で
  母の私は、なんだか胸がジーン・・・

  義母の所まで行き、、
  着付けの仕事をしている主人の従姉妹に来て貰って、
  着付けが終わった時には、
  色々あったけれど、ここまでよく大きくなってくれて…
  なんて、顔には出さなかったけれど
  嬉しさや寂しさや色々な想いが胸をよぎり、
  涙が出そうでした。

  これで一応、親としての責任は終わったのでしょう。
  でも、これからは、大人の女性として歩んでいく中で
  まだまだ色々と心配しては「うるさい!」と
  言われながらケンカしたりするのでしょうね。

  実際問題、家に帰ってきてから
  もう少し写真を撮りたい私と 「 もういやだ。」 と言う娘と
  早速バトル!(笑)
  家族大好き!の想いが強い私の気持ちは
  娘たちにとったら、時には気が重いものとなるようです。
  
  どんなに大きくなっても子どもと思う親の気持ちと
  親離れしたい子供との気持ちの差は
  我が家ではまだまだ縮まりそうもないようです。。。

  早く、子離れしなくては・・・!


  

 


 2010・1・10

  明日、成人式を迎える下の娘の最後の買い物で
  義母も一緒に浅草に行き、浅草寺でお参りをして
  帰り、お寿司を食べたいと言う娘のリクエストで
  銀座にある「咲かせ鮨 花回廊」に行ってきました。
  京都伝統の繊細な技で仕上げる美しいお鮨と
  フレンチ仕立ての旬の素材が楽しめる
  新感覚の創作鮨レストラン。

  食前酒
   白ワインベースのベリーべりーソーダ。

  鮨・フレンチ
   北明りとポークのミルフィーユ 
                   フォアグラヴィネグレット
   寒鰤とサーモンのサラダ仕立て レモンヴィネグレット
   鰊のスモーク 焼き茄子添え ペッパーヴィネグレット

  季節の蒸し物
   ズワイ蟹と京蕪の茶碗蒸し 蟹味噌餡かけ
  
  変わり天むす
   唐スミの天むす出し巻き玉子の煮卸し

  季節で綴る花の雅重
   花細工鮨 「梅」
   加茂蓮根の箱鮨
   スモークサーモンと紋甲烏賊の紅白鮨
   くみ上げ湯葉の手鞠鮨

  主菜
   むつのロティ、あさりとじゃがいものソース

  止椀
   平餅、鶏つくね、梅人参

  ふるまい鮨
   好きなお鮨を心ゆくまで

  シェフの手作りデザート
   南瓜のムース

  たくさんの種類を少しずつ。
  ふるまい鮨では、京湯葉や、京漬物、煮はまぐり、
  アスパラや長いも、湯葉こんにゃくなど
  珍しいものを戴きました。

  目で楽しめて、お味も美味しく、個室で水入らず
  ゆったり、充実した時間を過ごす事が出来ました。

  80歳を過ぎた義母と久し振りに
  一緒に出かけられたのも嬉しい☆

  明日は現代娘が振袖を着て
  どんな変身をしてくれるのか楽しみです。



    

    

  

 

 

 

 

 

  
 2010・1・9

  日暮里の方に用事があり、
  その帰りに今年初めて、稲村 省三シェフのお店、
  「 パティシエ イナムラ ショウゾウ 」 に伺ってきました。
  夕方5時くらいだと言うのに、お店の前には長い列。
  30分近く待って、お店の中に!
  
  ショーケースの中のケーキが少なくなると
  すぐに補充のケーキが運ばれてきて
  「 あ~、前の人でなくなってしまったらどうしょう…」と言う
  心配がありません(笑)

  稲村省三シェフと言えば、シェフが会長となって
  去年の2月に「全日本ヴァンドゥース協会」を
  設立なさいました。
  「 ヴァンドゥース 」 とはフランス語で
  「 販売人 」 ( 女性 ) の事で
  男性はヴァンドゥールと言うのだそうです。
  販売の仕事は人に感動を与える事が出来る、
  とても素晴らしく誇りのある仕事で
  いいお店とは、良い商品と良いサービスが揃ってこそ
  お客様に喜んでもらえるお店となるので、
  この仕事に対して、もっとやりがいや目標を持って貰い、
  モチベーションを高めていってほしいと言う想いから
  設立されたのだそうです。

  なのでシェフのお店のヴァンドゥースの方たちは
  本当にキビキビ、親切に素敵な笑顔で接して下さって
  長い間待っていても、お店の中に入った瞬間に
  待っていた事が気にならなくなります。
  今、「 接遇 」 という言葉が流行っていますが
  相手の方を想い
  その気持ちから生まれてくる心からのおもてなし。

  人と人との関わり方、本当に大切ですよね。
  いい勉強になります!

  今日は又々、プチ大人買いをしてしましました。
  ケーキの名前は忘れてしまったのですが
  上左から右へと
  「 栗のミルフィーユ 」 「 上野の山のモンブラン 」
  「 黒豆のムース 」 
  「 ショコラとグランマニエのクリームビブリュレ 」
  「 ゆずとフランボワーズのムース 」
  「 ガレット・デ・ロワ 」 「 シュークリーム 」
  アプリコやオレンジなど入ったビタミンカラーのゼリー。
  家族で美味しく戴きました☆



  



 



 



 



 


 2010・1・8 (2)

  先日、ちょっと面白い便利グッズを見つけました。
  ちょっと太いこのカラフルな針金タイプのコード。

  写真の様にハードカバーの本でない、
  雑誌の様な本でも固定して立たせて使う事が出来ます。
  勿論、寝かして使う事も。
  ページをしっかり押さえてくれるのでとても楽。

  その他、スーパーの袋が重くて手に食い込む時に
  持ち手の補助に使ったり、
  大きな輪ゴム代わりに巻いて使ったり
  アイデア次第で色々使えます。
  赤ちゃんの戸を開けるのを防止するのにも使えますね。
  先端には穴があいているので、
  ねじる、巻くの他に、通して使う事も出来ます。
  使わない時はくるくる巻いておけるので
  場所もとらず、かばんの中に入れておく事もOK

  こう言う可愛いいアイデアグッズを見つけると
  ついつい欲しくなってしまいます。


   

   


 2010・1・8 (1)

  いつもかなり遅筆の私ですが
  本日、やっと、
  岡村シェフの講習内容をアップ致しました。
  本当に遅くなって、シェフ、皆さん、ごめんなさい!!
  岡村シェフのお人柄、講習内容が
  稚拙な私の文章ですが、
  ちょっとでもきちんと伝えられていたら幸いです。

 

  
 

 2010・1・7

  上の娘が気に入っているいる、
 
 「LULU GUINNESSのタオルチーフ。
  ユニークな形やキュートで可愛いイラストのバックの他、
  ジュエリー、財布やポーチなどで
  知られていると思うのですが
  タオル地のハンカチも繊細かつキュートな刺繍で
  1枚を広げると半分で絵が反転に書かれています。
  そう、2つ折りにした時の事まで考えて
  絵が描かれているんですね。

  シーフードレストランバージョン?を見つけたので
  色違いで2枚、彼女にプチプレゼント!
  あ、お誕生日プレゼントは
  他にも勿論ちゃんと、プレゼントしてますよ(笑)


 


 2010・1・6

  昨日は上の娘の誕生日でした。
  望んでいてやっと生まれてきてくれた娘も25歳になり、
  私の事を色々と気遣ってくれる様になりました。
  月日の経つのは本当に早いです。
  それを凄く感じているので
  今、お腹の中で大切に命を育んでいる方も、
  子育て真っ最中の方も今の時間を大切に
  お子さんとの素敵な想い出をたくさん
  残していってほしいと思います。

  娘のお誕生ケーキは、
  「 パリセヴェイユ 」 のサンマルク。
  これは、金子シェフのお教室に通っている私達に
  シェフが希望月にプレゼントして下さるケーキ。
  お聞きした時には私の誕生日がすでに過ぎていたので
  今回、娘用にお願いしました。
  金子シェフのお気持ちが本当に嬉しいです。

  キャラメリゼされた表面がまるで鏡の様にピカピカ。
    ( 写真でぴかぴかなのが判りますか?)
  家族みんなで美味しく戴きました。
  シェフ、ご馳走様でした ☆



    


    


 2010・1・3

  昨日、浦和ロイヤルパインホテルに伺った帰りに
  もう1軒、「 アカシエ 」 にお寄りして
  興野シェフにお会いする事が出来て
  ご挨拶してきました。

  様々なイベントに出られたり、
  色々な本でシェフの事が
  ご紹介されていらっしゃいますが
  とても気さくで、熱きハートの持ち主です。 

  生菓子を戴いて帰ろうかとも思ったのですが
  作日は、焼き菓子を頂いて帰ってきました。


  

                  
 2010・1・2

  今日はスイーツジャーナリストの平岩さんに
  お誘い頂いて浦和ロイヤルパインズホテルに伺い、
  フランス産最高級バター「エシレ」やゲラント産の塩に
  熊本産の栗など、厳選素材を使って作られた、
  「1日限定30台のガレット・デ・ロワbis 」を戴きました。

  朝田シェフは、どちらかと言うと
  基本パイ生地は浮かして焼くのがお好きと言う事で、
  ガレット・デ・ロワも高さを感じます。
  戴くと、まず、
  栗と栗ペーストを使ったクレーム、
  そしてクレームアマンドのコクがあるにも関わらず軽く、
  私的には珍しく
  もっと戴きたいという気持ちになりました

  そして、もう一つ、シェフこだわりのロールケーキ、
  「うらわろーる」を戴いてきました。
  5種類の乳製品をブレンドした
  風味豊かなミルククリームと
  そのクリームに負けないスポンジ生地の存在を出す為に
  米粉やでんぷんを使い、クリームとスポンジのバランスも
  とても考えたと仰るこのロールケーキは
  濃厚なのに後味さっぱりの軽い食感。

  気軽にお話をして下さるだけでなく
  シェフ自らサーバーして下さるなど本当に優しいシェフの
  お人柄がケーキに表れているなぁ・・・と
  いつもながら感じた私でした。
 
  今年はスイーツ巡りが1月2日から始まりました。
  今年はいくつのケーキを戴く事になるのでしょうか…
  とても楽しみです☆


    


    


    


 2010・1・1

  あけましておめでとうございます。

  2010年の始まりはとても寒い日でしたが
  きれいな青空に恵まれた1日となりました。

  昨年に引き続き、今年も皆さんに喜んで頂けるような
  講習会をお届けできればと思っております。
  まだまだ、至らない私ですが
  今年もどうぞ宜しくお願い致します。


   


 2009・12・28
 
  ずっと以前に、一度講習会を受けさせて頂いた、
  オーボンヴュータンの河田シェフに関する本が
  立て続けに発売されています。

  1冊は 「 おいしい顔のお菓子たち 」 と言うレシピ本。
  お菓子作りの基本からコツに始まって
  オーボンヴュータンのレシピで書かれた、
  生タイプ、焼きタイプのチョコレートケーキや
  チーズケーキ、フルーツタルト、焼きっぱなしのお菓子や
  シュー菓子、プリン、ゼリー、バヴァロワにアントルメ、
  菓子店のスペシャリテ、プティ・フール・セック、
  そして、パイ生地のお菓子に、お菓子屋さんのパン、と
  其々、たくさんの写真と共に判り易く書かれています。

  そして、もう1冊が著書 「 伝統こそ新しい 」という題名で 
  伝説の職人が初めて語る、
  11のフランス菓子と人生の物語
  「おいしいものは複雑でない」の副題?が書かれて
  本屋さんに並んでいたのを今日見つけました。

  機会があれば、是非お話を伺ってみたいと
  思っている河田シェフですので
  この正月休みにじっくり読ませて頂きたいと思います。



  



  


 2009・12・27

  先日、今年お世話になったシェフのお1人である、
  丸山シェフのお店にお邪魔してきました。
  「ファーストインパクト」を大切にされているシェフ、
  今回もショーケースの中に
  素敵なケーキを見つけました。
  いくつかケーキを頂いてきたのですが
  その中の一つを紹介しますね。

  講習会の時のショコラの飾りが素敵だったのを
  覚えていらっしゃる方も
  たくさんいらっしゃると思いますが、
  美味しいのは勿論、
  シェフのショコラ使いは繊細で
  いつもハッと心を揺さぶられるものがあります。
  「 持って帰るまで大丈夫かしら?」 と
  心配になるのですが
  いつも、崩れることなく、箱の中から完璧の姿が!

  何と言う絶妙なバランス!!!

  今回もシェフのケーキに対する熱い想い、
  すごく感じさせて頂きました、ご馳走さま ☆
  

   



   


 2009・12・25

  今日、クリスマスは大切な友人と
  神楽坂にある 「 BUONA TUBUTUBU 」 と言う
  雑穀のお店に行き、クリスマスランチを戴いてきました。

  友人は、お菓子の技術は素晴らしく、
  お店で一生懸命頑張っていたのですが、
  思いもしなかったアレルギーが多種類発生して
  お菓子の道を断念せざるを得なくなったのですが、
  実に前向きで、
  今は乳製品、粉類と言ったアレルギー対象外の
  雑穀や甘酒などを使って、
  スイーツの勉強を始めています。

  そんな彼女のお勧めで
  今日は前回の有機野菜などの素材とは、又、違って
  キアヌやキビやヒエなどと言った雑穀を使ったお店。
  
  今日のクリスマスランチメニューは…

   前菜が、
   キアヌとりんごとサツマイモのテリーヌ
   蓮根のフリット、ジェノベーゼ添え
   ごぼうのオレンジソース煮、もちキビのせ

   メインは
   高キビミートホールのコーンコロッケのトマトソース
    白いんげん豆とマッシュルームのマリネ添え

   かぼちゃの天然酵母パン

   キャベツとマッシュルームのヒエ粉入り
     トマトソースクリーム フィットチーネ

   アーモンドとカランつのヴぇにらアイスクリーム

   ペパーミント入り焙じ番茶


  普段、ご飯を炊く時に、
  玄米や雑穀は入れる事はあっても
  お料理に使う事はしないので
  ほぼ、未知の世界に近かったのですが
  思っていた以上にとても美味しく
  心がほんわかしてくるのと
  身体自体が温かくなってくるのが
  戴いている時から判ります。
  きっと、自然の恵みを一杯戴いているからなのでしょう!
  色々な健康食が紹介されている昨今ですが
  実際自分の身体に深刻なアレルギーがなければ
  中々食す機会がないのですが、
  友人のお陰で自分の中にも新しい食の世界を
  前回に引き続き 教えてもらった気がします。


  彼女とは中々会う事は出来ないのですが
  会う度にお互いの近況報告をしています。
  来年の話になり
  友人は環境がぐっと変わって
  新しい生活が始まりますし、
  私も来年は新しい事にチャレンジします。
  お互い、前向きに
  素敵な1年にしたいねと言いながら帰ってきました。


  そんな彼女に、
  「人を大切にしている小松崎さんは素敵です☆」と
  言って頂きました。
  言って貰えてとても嬉しかったと共に
  いつまでもこの言葉を忘れずに、
  人との縁を大切にしていきたいと思います。 

              
 

      

 

        

      
  
      

      

      

      


 2009・12・24

  昨日は、去年からお邪魔させて頂いている
  平岩さんの「クリスマスアントルメを戴く会」に行き
  1日早いクリスマス気分を味わってきました。
  色々なデパートで
  様々なシェフのケーキが販売されていますが
  個人では中々何種類も戴く事は不可能です。
  それを「クリスマスアントルメの会」では
  厳選した種類を皆で分け合って戴くので
  本当に嬉しい企画です。 
  今回は12人で13種類。1人1ホールちょっとと言う計算。
  自己責任のもと、私は全部は戴けなくって
  何種類かお持ち帰り。
  それぞれ、写真を撮り、皆で感想を言い合ったり、
  それぞれのシェフの個性が出ているかと思うと
  以外!と言うものもあったりして、
  自分の中で心待ちにしている会となっています。

  戴いたケーキを順番に紹介しますね。

  イデミスギノ
   1)限定100台の爽やかなグレープフルーツと
     ライチのムースの「ロアジス」
   2)やはり限定100台のフランスの店先で透明の
    セロハンに包まれたヌガーの噛むほどに甘く、
    木の実の香りが広がる幸せの記憶をイメージして、
    チョコレート菓子に仕上げられた 「エスコパ」

  アテスウェイ
   深いカカオのコクと木の実の香りを持つショコラを
   ふんだんに使ったクレームピスターシュに
   甘口ワインでコンポートしたフィグとチェリーを
   ちりばめた永遠に輝く、
   エメラルドをイメージした「エメロード」

  川村英樹×ブルーノ・パストレリ
   15年来の友人の2人による初めてのコラボのケーキ。
   芳醇なシャンパンのシブーストを香り高いピスタチオの
   ビスキュイ、フリュイルージュのジュレが
   引き立てている、伊勢丹オリジナルの「ミレニアム」

  エーグルドゥース
   フランス産のシャンパンのバヴァロワーズに
   いちごのムースを合わせ、薔薇の花びらと
   シャンパンのビスキュイを飾った、
   「シャンパーニュ・ア・ラ・フレーズ」

  オーボンヴュータン
   河田シェフのオリジナルティーでじっくりと煮込んだ
   干し杏、いちじく、プラムのコンポートと砕いたヌガーを
   食感のアクセントにしてミルクチョコレートのムースで
   包んだ大人の味わいのケーキ「エスプリ・ド・ノエル」

  パティスリータダシヤナギ
   北海道のクリームチーズを使用し、マンゴーや南国
   フルーツのクリームで酸味を効かせ
   爽やかな味わいに仕上げたムース。

  アカシエ
   1)フランボワーズのクレーム・ショコラの中に
     赤い果実のコンフィチュールを挟んだ、
     フォレ・ノワールのクリスマス版をイメージした
     「フォレ・ルージュ」
   2)生地に使った、ケーク・オ・ブール・サレや
    シャンティ・キャラメル・サレ、コンポートしたりんごに
    マスカルポーネと蜂蜜のムースを加えてまとめた、
    ブルターニュを意識した「トレマロ」 

  和泉光一シェフ
    シェフの故郷の愛媛の甘さを誇る「あまおう」を
    飾りは勿論、クリームやコンフィチュールにまで
    生かした、伊勢丹オリジナルの 「コランダム」

  パリ・セヴェイユ
   ガナッシュ・テ・ショコラ・オ・レの中にビスキュイと
   グレープフルーツジャムをアクセントに、上には
   シャンティパンプルムースを絞り側面には、プラリネ
   アーモンドの砂糖がけを張り付け、トップには
   パスティヤージュで作ったマーガレットを飾った
   「リヴィエ・スーヴニール」

  ラ・スプランドゥール
   ヴァローナのグラン・クヴァを使ったムースショコラを
   ベースに、芯に、マデラ、ポルト、コニャックを
   ミックスしたクレームショコラ。
   周囲には、マデラ、ポルトコニャックを
   ミックスしたジュレとマデラ、ジンをミックスしたジュレの
   2種類を、側面にはシュトロイゼルショコラを
   張り付けた大人味の「テリーヌショコラグランクヴァ」

  ドゥーパティスリーカフェ
   香り高いバニラ風味のムースリーヌクリームと
   アーモンドスポンジを重ねた中にフランボワーズと
   グリオットの果実、
   グレープフルーツのコンフィチュールの酸味を
   プラスした「ブランシュール」


  今日は、クリスマスイブ、
  皆さんは素敵なクリスマスイブを過ごされましたか?

  私は素敵な想い出が出来ました♪

   

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

 
 2009・12・18

  アルコール分を殆ど飛ばさないで作った、
  ナタデココ入りロゼのゼリー。
  
  口当たりが良くてついつい 「 もう1個… 」 と
  手が伸びてしまうのだけれど
  小さなカップを1つ戴いただけで
  結構、ほんわかいい気持になる ^^
  

    


 2009・12・14

  来年の打ち合わせの予定を済ませ、
  娘からのプレゼントで旅行に行ってと、
  すっかり更新がご無沙汰してしまいました。

  HPの次回の講習会のページにて
 
 ( http://www.sweets-please.org/next_chef.html )
  次回1月20日の
  「シュシュクル」の下永シェフによる講習会、
  そして、Sweets Pleaseの新しい企画についての
  2つのお知らせをアップ致しました。
  新しい企画に関しては、年間を通して組みましたので
  予定を立てて下さり易い事と思います。
  ベテランシェフ、今をときめくシェフ、新鋭シェフと
  色々なシェフをお招きして、
  簡単実習を織り交ぜたりしながら
  1年1クールとしての
  楽しい講習会にしていきたいと思っています。
  皆さんと一緒に色々と学べる講習会にしていきたいと
  思っておりますので宜しくお願い致します。
   
  

    


 2009・11・26

  最近、自由が丘に行くと買ってくる、

  「 パリセヴェイユ 」 のパン。

  ついつい食べ過ぎてしまう。。。


  


 2009・11・24

  今日はお世話になってる東名食品さん主催の
  「 カカオエット・パリ 」 のジェロームシェフによる、
  クリスマス講習会に行ってきました。
  講習内容は勿論、とてもよかったのですが、
  何よりも今日は素敵な再会がありました!!

  Sweets Pleaseの会にも何回か来て頂いている
  お菓子研究家の西山朗子さんに
  久しぶりにお会い出来ました。

  彼女はご自身の
「 Citron BLOG 」 の中で、
  お菓子や旅行記は当然の事ながら
  癌にかかられ、手術なさった事も
  書いていらっしゃるのですが、
  闘病に対して、きっと自分だったら、
  こんな気持ちで病気に向き合う事は
  できないだろうと言うくらい、
  実に前向きに明るく書いていらっしゃいます。

  その西山さんにお会いできたのです!!!
  思わず、彼女の姿を見つけた時
  駆け寄って2人して抱き合ってしまいました。
  お会いして、本当に前向きで、ある意味、
  病気を友達にして、うまく付き合っていらっしゃるのが
  よ~く分かりました。
  彼女の秘めたる力強さ、たくましさを目の当たりにして
  自分もこうでありたいと思ったのは言うまでもない事!
  早速、後日、お会いするお約束をしたのですが、
  その日がとても楽しみです。
  魅力のある人は、どんな時にも輝いているのですね。 

  写真は、今日教えて頂いたSweets 。
  久し振りに受ける側での講習会、
  とても勉強になりました。 
  

    

    


 


 

     


 2009・11・23

  のんびり、ワイドショーを見ていたら
  落語家の三遊亭円楽師匠を見送った
  楽太郎さんが言っていた言葉に
  思わず、聞き入ってしまいました。

  「思い出寿命」
  人の中に想い出に残る寿命の事を言うそうです。

  人が亡くなってからも、その人の事を色々と思い出す。
  その想い出は人によって、
  いつまでも想い出す人もいれば、
  失礼ながら、
  いつの間にか想い出が風化してしまう方も。

  素敵な出逢いをして、
  ふと、いつまでも何気なく
  ちょっとした時に思い出してもらえる、
  そんな人間になれればと思う。

    

 2009・11・22

  昨日の3時ごろ、急に思い立って、
  埼玉武蔵丘陵森林公園まで紅葉を見に行ってきました。
  やはり、途中の所々での渋滞は避けられず、
  このまま、びゅーんと空を飛べたらいいのになぁ…なんて
  助手席に座っている身としてはのんきな事を考えつつ
  無事に6時過ぎに到着。

  紅葉のライトアップと言えば、京都のお寺!の私。
  それをイメージして行ったら、家族みんなが行く、
  森林公園の事だけあって、
  様々なライトアップに出迎えられました。
  色々な家族層の人が集まる公園ならでは!

  入っていすぐに迎えられたのは、クリスマスとお正月を
  連想するオブジェと噴水に大きな野草っぽいもの

  その先には子供受けしそうな、動物や車
  そして、1人1人が手書きして
  それをハート型にしたもの。
  1人1人の想いが込められたかの様に
  温かい光を放っていました。
  道の途中には、
  木製の小人たちが道案内をしてくれます。

  そうして、辿り着いた小枝でできたアーチをくくると
  学生たちが手描きで作った灯篭で
  照らし出された木々達が
  なんとも落ち着いた雰囲気の中、
  浮かびあがってきます。
  サーチライトで直に木を照らすのとは違い
    ( 勿論、そう言う、直照明の所もありましたが… )
  灯篭と言う、ほの暗い明りが
  余計にいい雰囲気を醸し出しています。

  真っ赤な葉をつけた、今、見ごろの木々の中に
  青い葉のままの種類の木もあれば、
  すでに茶色に変色してしまったもの、色々な色が
  薄暗い明りのもと、照らし出されています。

  森林公園だけあって、足元には落ち葉のじゅうたん。
  街中の落ち葉のじゅうたんとは比べ物にならないくらい、
  足元に優しい踏みごごちと、
  耳に優しい、落ち葉を踏みしめる音。
  かなり、気温が下がり、寒かったのですが、
  そんなちょっとした事で、
  心がほんわかしてくるのは不思議です

  全体には少し遅かった感じでしたが、それでも、
  色々な雰囲気のもと、
  紅葉を楽しめたひと時となりました。

  


 

 

 

 

     

      

 

      

 

 2009・11・21

  娘のお友達から真穴のみかんを頂きました。
  愛媛のみかんとはよく言うけれど
  最初は「まあな~真穴~」?と思っていた私でしたが
  ネットで調べてみると、真穴のみかんは知る人ぞ知る
  みかん王国愛媛でも定評のある、ブランドのみかん!
  特徴は、極甘・薄皮とか。
  特にこの甘さは、「 太陽光 」 「 海からの反射光 」
  「 段々畑の石段からの反射光 」 の3つの太陽を
  たっぷりと受けているからなのだそうです。

  がん抑制、風邪をひかない、便秘が治る、美肌効果・・・
  色々な効用が言われているみかん、
  毎日、美味しく戴いています、有難う。  


   


 2009・11・17

  来年の講習会の準備に入っています。
  1月20日(水)に行うシェフの所、
  新しい企画でお願いするシェフの所のうちあわせに、
  岡村シェフの講習会が終了してから、
  順番に伺っています。
  皆さん、Sweets Pleaseの主旨をご理解下さって
  メニューも色々と考えて下さっていますので
  きっと素敵な内容の濃い講習会に
  して下さる事と思います☆

  帰りに色々とお菓子を頂いて帰ってくるのですが
  家の中には色々な焼き菓子や生菓子が
  常に冷蔵庫には入っている状態です。
  勿論、一人で食べている訳ではありませんよ(笑)
  でも、それを見ながらどれも美味しく戴くものの、
  自分の身体の変化がちょっぴり怖い毎日です。


 

 

 


 2009・11・15

  久し振りに昔 (ちょっとオーバーだなぁ…^^)
  ケーキを教えて頂いていた、
  「コンディトライ・ニシキヤ」の西田シェフの所に
  伺ってきました。
  ここはかのユーミンが自転車に乗ってロールケーキを
  買いに行くという地元に愛されているケーキ屋さん。
  どれもとても親しみやすくて又、食べたくなる、
  気取らず優しい味のケーキ。
  シェフの優しさを感じる街のケーキ屋さん、好きです。
  今日も迷わず、ロールケーキを買ってきました。
  和栗のロールケーキとメープルロール。
  プレーンの生ロールもおいしいけれど、
  ここのロールケーキは生地がふわふわでいてしっとり。
  口の中に入れるとふわ~っと溶けていく感じ。
  思い出したように食べたくなるロールケーキ。
  久し振りに美味しく戴きました、ご馳走さま☆
 


    

    


 2009・11・14

  気がつけば、11月も半ばに入ろうとしています。
  そして、街の中にはクリスマスの飾りがちらほら
  見受けられるようになり、街ゆく人の格好もすっかり
  冬模様になりました。
  月日の経つのが早い!早すぎる!!
  そう感じている私です。
  6日の岡村シェフの講習会も皆様のお陰で
  無事に終える事が出来ました。
  思い返せば、
  今年は6回もの講習会を行う事が出来ました。
  来て下さったシェフ、皆さん、有難うございます。
  そして、
  私の事を助けて手伝ってくれているみんな有難う。

  3年目を迎える来年は、
  新しい企画で皆様をおもてなししようと今最後の調整中。
  色々な準備で更新が遅れがちですが
  少しずつ色々な事を書いて言いますので
  宜しくお願い致します☆
 


  

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