タイトルイメージ
本文へジャンプ

 第三回五十嵐シェフの作品です。



 ブロンテ


   ローストピスタチオペーストを使っているので

   ピスタチオの香りが強く感じながらも、

   ムース本来の持つ柔らかさ、「 ペロン 」 と言う質感の横から

   弱すぎず強すぎないフランボワーズの風味が

   そして、控えめだけれど
  
   しっかりした味わいのジャンドゥーヤノワゼットの味。


   フランボワーズの他に

   苺やグリオットチェリーやアプリコットにしたり

   ポンシュをローズやキリッシュやコニャックにしても

   又 風味が変わりますとの事。



 ショコラポンム
  
   苦味のあるショコラを使った、

   しっかりした歯ごたえがありながら

   軽めの食感の焼き菓子。

   ソテーしたりんごと

   シナモン入りのシュトロイゼル ( そぼろ ) がアクセント。

   シュトロイゼルは、アールグレイやほうじ茶や

   ほうれん草の粉等に変えたり

   バターをオリーブオイルに変える事で

   ケーキの幅が広がるとの事。

   

 ディンゴ

   
ダクワーズ生地のヘーゼルナッツ版。

   間にはジャンドゥヤが挟んであります。



 アメ細工

   完全にサプライズであったアメ細工では薔薇の花と

   思いもしないディンゴ用の器となりました。
 








































 講習会の様子に戻る

ホーム 次回の講習会 これまでの講師  浅草橋講習会   Sweetsのつぶやき

本文

普通の主婦が始めたスイーツ好きのための講習会「スィーツプリーズ」