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Sweets Please第8回編講習会 丸山 正勝シェフの作品です。





  ラクティック

   
誰でも一度は飲んだ事があると思う、
   
私達にとって、とても馴染みの深い
   「 カルピス 」 のババロアと
   アールグレイのクレームシブーストを合わせた
   優しく、そして夏らしい爽やかな 「 ラクティック 」


   見た目も可愛い、赤( ピンク ) と黄色のドット模様。
   思わず 「 可愛い〜 」 と声が出てしまいました。


   シェフのこだわりである、ムースではなくババロア仕立て。
   ババロア特有の食感が決め手だそうです。
  

   デコレーションに使われたショコラの飾りも
   とても繊細でいて、可愛い色合いが目を引きます。

  












  ソレイユ

   
名前からもわかる様に、 「 太陽 」 と 「 ひまわり 」 を
   イメージして作られた 「 ソレイユ 」 も
   元気をたくさん貰える、夏のイメージにぴったりのSweets


   太陽を表す、ダコワーズの絞りは
   慣れるまでは大変そうだけれど
   この絞りこそが、このSweets の一番のポイント!
   このダクワーズをひと口戴くたびに元気を貰えそうですね。
  

   ダクワーズの甘さとパッションの酸味
   そして、苦味まではいかないけれども
   シュクレをしっかり焼き込んだ事で食感もさる事ながら、
   味の奥深さを 出しておられるとの事。


   パッションのアパレイユの酸味と
   花芯を表す、マンゴーの甘さとカカオニブの苦さ。
   ここでも、デザインの素敵さだけでなく
   教えて頂いた味の構成を感じられます。









  パンデピス

   伝統菓子である、パンデピスは
   ライ麦粉と、
   アニス・シナモン・グローブ・ナツメグ・のスパイスに
   グレープフルーツのコンフィ、
   そして、生地の半分近くのはちみつが入った、
   しっとり感のあるパンデピス。
   オーブンに入れる最終温度に気をつけながら
   表面を平らに焼き上げたら、アプリコジャムを塗り
   その上からグラスアロー。
   きちんとグラスアローされていたら、美味しさは別として
   かなり長い期間保存がきくそうです。

   このパンデピスは、5mmの薄さに切って頂くのが
   美味しく戴く重要ポイント!
   5mm以上の厚さでは戴いた時、
   口の中がモゴモゴしてしまいます。
   美味しく戴くコツはやっぱりあるのですね!!
  





  パンドジェンヌ
 
   
時間に余裕があった今回は、
   特別にもう1品、
   パンデピス同様、伝統菓子の1つである
   エピスを入れた 「 パンドジェンヌ 」 を教えて下さいました。
   

   型全体に16割アーモンドをたっぷりとまぶして、
   黒蜜を使ってのパンドジェンヌは
   コクがあり、軽めの食感。




 












  
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