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 第9回講習会  岡村シェフの作品です。



ショコラヴァニーユ

  
ダクワーズ生地を土台にして
  ミルクチョコレートのムースの中に
  ヴァニラのクリームブリュレと、
  食感のアクセントに、フイエテ プラリネ を仕込み
  デコラシオンはシャンティショコラを
  サントノーレの口がねで矢羽状に絞り、
  ピストレの代わりにカカオパウダーを振って
  金箔を散らしたのみのシンプルなデザイン。
  アクセントに散らした金箔が目を引きます。



コロブリエール

 ショコラヴァニーユ同様、ダクワーズ生地と
 つぶつぶっと粗漉しした栗の甘露煮が
 アクセントとなった、ババロワマロンとを交互に重ね、
 上にはふわふわのマロンシャンティ。
 デコラシオンはやはり、サントノーレの口がねを使って
 ここではうねうねと曲線状に絞り、
 栗の甘露煮をたっぷり。
 このお菓子に使われた、南フランス産の栗である、
 「コロブリエール」がこのケーキの名前になっています。
 まさに栗、栗、栗尽くしのとても贅沢なケーキでした。



ガトーショコラ

 
ともすると
 焼きあがりの横=側面が凹みがちになる、ガトーショコラ。
 それを無くすために、4つのポイントに分けて、
 丁寧に説明して下さったシェフのガトーショコラは
 しっとりとしてチョコのほろ苦さが残る大人味でした。
 今回は、シャンティクリームを
 全面に塗っての仕上げでしたが、
 試食の時には、シャンティクリームを
 付けるのと付けないの2通りを味わってほしいと
 横に添えての試食でした。


 
  
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