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 2010年1月20日講習会  「シュシュクル」の下永シェフの作品です。











 
ガトーバスク

  
お店によって、味や高さ、サイズが様々なバスクを
  シェフのお店ではラム酒の利いた
  クレームダマンドを加えたパティシエールを仕込んだ
  シンプルなものながら
  強力粉を入れる事で切れが良く
  又、牛乳をゆっくり沸かす事でバニラの風味をしっかり出し、
  三温糖でコクを出しているのが特徴となっています。













 クラフティ リムーザン

  
日本人が往々にして好むと言われている、
  もちもち感のあるクラフティは
  他のお店であまり置いていないので
  是非、お店におきたいお菓子だったそうです。
  材料を混ぜるだけの簡単なお菓子と思われていますが
  表面はカリカリ、中はもっちりとさせるには
  牛乳をお鍋の縁ギリギリまでしっかり沸騰させる事で
  焼き時間の間、生地が暴れるのを防ぎ
  このように焼く事が出来るのだそうです。














 小さな写真の上から順番に…

 
くるくるクッキー

  ラングドシャの生地を細長く絞ってさっと焼いた熱々の所を
  くるくると巻いていき、チョコを片方につけた
  花に見立てたような愛らしいクッキー



 ぎゅっクッキー

  上新粉を使い卵を使わないこの生地は
  グルテンが出ず、だれないで手にくっつかない事から
  2番生地になる事も気にすることなく
  抜き型クッキーとしても、様々な形に変える事も可能な
  子供と一緒に作る手作りクッキー生地として
  活躍しそうですね。


 
マロン
  
  ほっこりと栗の様な食感を出したいと言う事から
  バターを使わずに、「クレームドゥーブル」を使った、
  クレームダマンドと同じ作り方に粉を加えた生地で
  出来上がりの形から考えて栗の置き方にまで気を遣った、
  しっとりした食感の焼き菓子。



 
ショコラモワルー
 
  誰が食べても食べやすい様に、
  チョコはあえて強い個性の物を選ばず、
  癖のないチョコを選んで焼いた焼き菓子。
 
 




  
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